【本の要約】コロナ転職:こうしてコロナ禍でも1ヶ月で転職できた(わたぞう著)

「コロナ転職:こうしてコロナ禍でも1ヶ月で転職できた」の要約を紹介

コロナで給料が減ったり、仕事がなくなったりしたら、急いで転職を考えないといけないですよね。
日が経つごとに、貯金がどんどん減っていくからね。とはいえ、コロナ禍では転職先もすぐに見つからないかもしれないから大変よね。

この本を読むと、コロナ禍でスピーディに転職するためのヒントが得られましたよ!

コロナ禍では、急に転職の必要に迫られたり、そもそも転職先が見つからなかったり、何かとハードルがあります。しかし、早く転職しなければ生活費が足りなくなることもあるでしょう。

今回ご紹介する「コロナ転職:こうしてコロナ禍でも1ヶ月で転職できた」には、タイトルにある通り、短期間で転職を実現するためのエッセンスが詰まっています。転職を急いでいる人も、急がば回れの精神で、ぜひ一読してみてほしいです。

「コロナ転職:こうしてコロナ禍でも1ヶ月で転職できた」の目次

はじめに

序章「会社の異変、そして解散へ」

1章「転職活動の始まり」

2章「エグゼクティブ専門の転職エージェントとの出会い」

3章「書類選考」

4章「WEB面接(リモート面接)」

5章「応募〜内定」

おわりに

目次をみてわかるように、本書では転職活動の一連の流れが紹介されています。

コロナの影響で、たくさんの企業がダメージを受け、倒産や失業に追い込まれた人も多いです。その事実はニュースなどでも目にしてきました。

本書は、会社が解散すると発表した翌日から給料が6割にカットされたという著者の実体験の紹介から始まります。ニュースで「倒産した企業は◯件になりました」と言葉で聞くよりも、本書で記されていることにはリアリティが感じられます。同じような境遇に陥って転職を考えている方もいるかもしれません。

コロナ禍での転職は「短期戦でやる」と決意

コロナ禍での転職活動は、平常時よりもうまく進まないものです。業績不振の企業も多く、働き手の需要が低下している状態ですし、状況によっては面接官が会社に行けないという側面もあります。

そのような背景から、著者は「一年くらいの戦いになる」という覚悟も持ちつつ、「短期戦でやる」と自身を奮い立たせていたようです。給料が減っている中、月日が経つにつれて貯蓄は減っていくので、一刻も早く転職するという意識は大切になりますね。

著者は、早く転職するための戦略として、転職サイトに登録したり、知人に声をかけたり、5つのアクションを起こしていたよ。小さな「種」をたくさんまいて可能性を探っているんだ。最短での転職を実現したいですね!
知人に聞くときは、知り合いと同じ会社で仕事をするのが嫌だと思う人もいるので、関連会社で募集していないか聞くのがポイント。こういうリアルな戦略も盛り込まれている。

エグゼクティブ専門の転職エージェントを利用

転職活動の中で、著者はエグゼクティブ専門の転職エージェントを利用しています。ビズリーチのように、高年収の人をターゲットとして転職支援をしている会社です。

ここでエージェントから辛口のダメ出しが入るのですが、その指摘や著者の受け止め方はどれも理にかなっているものばかりでした。

◼職務経歴書をみても「何者なのか」がよくわからない

◼仕事以外の魅力である「人間力」は何か?

◼質の低い書類で通るような会社ならずっと苦労する

現実的にどれも大切な視点です。エグゼクティブ専門のエージェントの中でも、特に腕のある担当者だったようで、今後の転職にも役立ちそうな内容が多かったです。著者は「負けずにいいものにしていこうとしがみついた」と述べています。

一般的なエージェントならここまで厳しくないかもしれませんが、転職に精通した人の意見は参考になります。転職時にはぜひエージェントも活用してみたいですね。

本書の「書類選考」という章では、職務経歴書を書くときの工夫、数値を用いた実績の載せ方、記述の優先順位、デザインやレイアウトなど、いろいろな視点でポイントが解説されているよ!具体的なので、真似できることも多いはずよ

リモート面接の準備も万端にしておこう

コロナ禍においては、リモート面接も浸透してきていますが、著者もそのスタイルで面接を受けた一人。慣れていない人は準備がうまくいかないとパニックになるので、アプリを入れて接続テストなどをしておくことが勧められています。

また、著者は職務経歴書や応募先の会社のホームページをカンペとして見ることができる状態にしておいたのだとか。こうした準備ができるのもリモート面接のメリットです。その他のメリット、デメリットも解説されているので、面接前には目を通しておきたいところ。

気になる結末は書籍でチェック

本書では、コロナ禍での転職についてリアルな体験談とともにポイントが記されています。印象的だったのは、早く転職をするためにいろいろな「種」をまいておくという点です。転職サイトを活用したり、知人を当たってみたり、とにかくできる手は打っておくということです。

最後の章では、著者の転職体験談がフィナーレを迎えます。

通常では10社のうち1社くらいが書類審査を通るとされていますが、コロナ禍ではどうだったのか。コロナ騒動で面接が中止になるケースはあったのか。最後にどんな会社への転職を決めたのか…。

気になる結末は、ぜひ書籍(コロナ転職:こうしてコロナ禍でも1ヶ月で転職できた)の方で確認してみてください。

なお、おすすめの転職エージェントはこちらの記事でも解説しています。自分に合ったエージェントの力を借りて、効率よく転職活動を進めていきましょう。