リマインダとは?英語・日本語の意味、ビジネス会話の例文、Googleカレンダーでの使い方も解説

リマインダとは「思い出させるもの」という意味

新人

あぁ!部長との打ち合わせをすっぽかしちゃった!
大事な予定なら、リマインダを使わなきゃダメじゃないの!

先輩

新人

リマインダって何ですか?

リマインダは「思い出させるもの」という意味のカタカナ語です。

ビジネスでは、予定などを忘れないように通知してくれるソフトウエアの機能を意味するIT用語として使用するのが一般的。

リマインダに関する知識を身につけ、社会人としてレベルアップしましょう!

リマインダの英語スペルは?意味は?

リマインダを英語表記したときのスペルは「reminder」。

「reminder」の「re」は、「繰り返す」という意味をもちます。また、知性や記憶という意味の「mind」という単語も隠れています。

最後の「er」は、「○○する人」「○○するもの」という意味の名詞にする接尾辞です。

「reminder」は、知性や記憶を繰り返すものというニュアンスをもっていて、次のような意味で使われます。

reminder
・思い出させる人(もの、合図、注意、ヒント)
・注意喚起のメッセージ
・催促状
・延滞通知

これらの意味には、思い出させるものという共通点がありますね。

英語のメールなどでは、相手がすでに知っている情報を思い出させるとき、次の表現をよく用います。

・This is just a gentle reminder.

・This is just a friendly reminder.

穏やかという意味の「gentle」、友好的なという意味の「friendly」とセットで使用すると、丁寧でやわらかいニュアンスになります。スケジュールや期日が迫っているときなど、情報を再送したいときに添えると好印象になります。

日本語のリマインダの意味は?

カタカナ語のリマインダは、次のような意味の言葉です。

リマインダ
・思い出させてくれること
・思い出させてくれるもの
・思い出の品
・記念品
・形見

カタカナ語のリマインダには、英語の「reminder」にあった催促状や延滞通知という意味はありません。

リマインダは、もともと「忘れると困るものや忘れたくないものを思い出させてくれるもの」という意味の言葉です。

そこからニュアンスが広がり「大事なことを忘れないために利用するソフトウエアの機能」という意味ももつようになりました。これはITに絡んだ意味ですね。

現代では、IT用語としてリマインダを使うケースのほうが多くなっています。ビジネスでもこの意味で使用するのが一般的です。

リマインダは、リマインダーと表記する場合もあります。

ビジネスで活用したいリマインダの例

ビジネスでのリマインダは「大事なことを忘れないために利用するソフトウエアの機能」という意味でしたね。

アプリやネットサービスなどの、次のような機能をリマインダといいます。

・事前に入力しておいた予定を登録した日時に通知する
・予定を指定した間隔で繰り返し通知する
・地図上の場所を入力しておき、そこに近づく(もしくは離れる)と予定を通知する など

同じリマインダ機能でも、利用するアプリやサービスによってできることが変わります。ビジネスで役立つリマインダの使い方をみてみましょう。

Googleカレンダーでのリマインダ

Googleカレンダーにもリマインダ機能がついています。

Googleカレンダーのリマインダはまず、リマインダ機能をオン。次に、カレンダー画面から新規予定を入力します。最後に、通知する日時を登録すれば完了。定期的に通知する設定も可能です。

予定の時間になると、スマホなら通知画面、パソコンだとポップアップでリマインダを通知してくれます。

カレンダーアプリが閉じていても、ちゃんと通知はもらえるので便利ですよ。

リマインダのアラーム音

リマインダにアラーム音を設定することもできます。

好みに合わせて通知音を変更したり、バイブレーションのみにしたり。使いやすいようにいろいろ試してみてください。

決まった曜日の決まった時間に繰り返しアラーム音を鳴らす設定などもあるため、活用してみましょう。

スマートウォッチのリマインダ

リマインダの通知にすぐ気づけなくて、大事な予定をすっぽかしてしまったら…。リマインダの意味がないですよね。

スマホやパソコンは、四六時中手に持って歩くのは邪魔くさい。でも、鞄やポケットに入れている間にリマインダ通知がきていたら、すぐに気づけないかもしれません。

そんなときは、スマートウォッチを常に腕につけていれば、スケジュールを忘れてしまうことを回避できるかも。

また、スマートウォッチを活用すれば「自分との話の最中にスマホをいじりだす失礼な人だ」とマイナス評価をされずに済む利点もあります。

リマインダの使い方・例文

ビジネスシーンでのリマインダは「大事なことを忘れないために利用するソフトウエアの機能」という意味で登場するのが一般的。

ビジネス会話でリマインダをどのように使うのか、例文でイメージしてみましょう。

例文1

上司

来週の金曜日は、ミーティングがあるから定時で仕事を終わらせて大会議室に集合してくれ。大事な連絡をするから遅刻しないでね。
忘れないようにリマインダを追加しておきます!

先輩

例文2

上司

新人君!もうミーティング始まるよ!何でまだ仕事なんかしているんだ!?
そうでした!リマインダを設定するのを忘れていました!

新人

覚えておきたいリマインダの関連語

リマインダには、似たニュアンスをもつ言葉がいくつかあります。ただし、これらのワードは、リマインダと同じ意味というわけではないので言い換えには使えません。

でも、スマートなビジネス会話には、豊富な語彙が欠かせませんよ。リマインダとあわせて関連語も覚えましょう!

リマインド

リマインドは「思い出させる」「思い起こさせる」「気づかせる」という意味のカタカナ語。

「再確認」や「念押しの確認」のニュアンスで使われる場合もあります。

「メールでリマインドする」のように、リマインドは動詞として使用する言葉です。リマインダは、名詞で用いるのでその点が違いますね。

リマインドのくわしい情報は、下記の記事で確認してください。

リマインドの意味は?リマインドメールの書き方には注意が必要?仕事で役立つ使い方・例文も解説!

ノーティス

ノーティスは「通報」「通知」という意味。「ノーティスを出す」のように使います。

リマインダは思い出させるためのものです。一方、ノーティスには、思い出させるというニュアンスはありません。

ノーティスについて、くわしくは下記の記事で紹介しています。
ノーティスとは?意味・使い方・英語って?ITやホテル業界で用いられる関連語もご紹介

大事な予定はリマインダを設定しておこう!

仕事の締め切りを失念して慌てたり、打ち合わせの予定をうっかりすっぽかしてしまったら大変!

大事な予定は忘れてしまわないように、リマインダ機能をうまく用いて管理しましょう

リマインダは、ビジネスだけでなくプライベートでも役に立ちますよ。ゴミ収集のカレンダー代わりや子どもの学校の送り迎え、習い事のスケジュール管理にも使用できます。

飲み会やデートの約束をメモするのもいいですね。

リマインダを使いこなして、スマートな社会人を目指しましょう!