コンタクトの意味とは?英語の使い方やビジネス会話での例文をわかりやすく解説

コンタクトとは「連絡」や「接触」のこと!

先輩

もうそろそろ一人で顧客訪問してもいいんじゃない?
えっ?!でも自信ないですよ~~~。

新人

先輩

これまで同行してきて出した結論。自分で直接コンタクトとって行ってきなさいっ!

コンタクトレンズを使っている人は、『コンタクト』と聞くと『レンズ』が思い浮かぶかもしれません。しかし、ビジネスシーンでは主に『連絡』や『接触』の意味で使われます

こちらの記事では正しい意味や使い方のほか、一緒に覚えておきたい関連語などについてもしっかりと学んでいってください。

コンタクトの意味をチェック

コンタクトは『コンタクトレンズ』の略語として使われるだけでなく『コンタクト』という言葉自体にきちんと意味があります。また、日本語として当たり前に使われているコンタクトは、英語でも同じように通じるのでしょうか?

それでは、日本語、英語それぞれの『コンタクト』についてチェックしてみましょう。

日本語のコンタクトはどんな意味?

辞書的には、人に直接行われる『接触』や『連絡』の意味とされています。コンタクトは、直接会うだけでなく、電話で連絡を取り合うことも含まれています。

英語のコンタクト(contact)の意味は?

英語のコンタクトは『contact』と表記し、次のような意味をもつ単語として使われています。

■接触
■触れあい
■縁故
■窓口
■問い合わせ先
■交流
■交際など

このように『接する』という意味合いの単語ですが、人だけではなく『モノ』も対象となるのがポイントです。そして、熟語としてはこんな感じで使われます。

■contact address(連絡先の住所)
■contact a police station(警察に通報する)
■Please contact me.(私にご連絡ください。)
■I’ll contact you again.(また連絡します。) など

[ビジネス版]コンタクトの使い方・例文をシーン別に解説

ビジネスシーンでは、「コンタクトをとる」「コンタクトする」といった使い方が一番多いでしょう。それでは、実際の会話でどのように取り入れるのか、例文をみてみましょう

コンタクトの使い方①:連絡をとる

取引先や社内の担当者に連絡しなければならない場面は多々ありますよね?この『連絡をとる』を表現する際に、『コンタクトをとる』という使い方をします

例文1
来年の合同プロジェクトの打ち合わせをするためCHEWY社とコンタクトをとる
例文2

先輩

新商品の開発状況が知りたいわねぇ。ちょっと開発部の担当者にコンタクトとってみてくれる?

コンタクトの使い方②:接触する、関係を築く

ビジネスシーンにおいては、人と接触する場合や誰かと関係を築く場合に『コンタクト』が使われることがあります。

例文1

上司

それじゃ、CHEWY社とはこの条件で契約するということで決定だね。コンタクトする際はボクにも声かけてくれる?
例文1の『コンタクトする』は『接触する』の意味で使われています。
例文2
CHEWY社にコンタクトすることは、今後この業界で生き残っていくためには必要不可欠といえるだろう。
例文2の『コンタクトする』は『関係を築く』の意味で使われています。

身近なところで登場するコンタクトという言葉

ビジネスシーン意外でも『コンタクト』が存在することに気づいていますか?ここではいくつか身近なモノをピックアップしてみました。

コンタクトレンズは「目に接触するレンズ」

一番身近なコンタクトはやはり『コンタクトレンズ』でしょう。『目に直接接触するレンズ』ですね。コンタクトの意味がわかるとさらに理解しやすくなりましたよね?

今は技術も進化し、昔は難しかった乱視の矯正もコンタクトレンズでできるようになりました。処方箋を見て『AX』の表示があればそれは乱視角度を指す数字で、0度~180度の角度で表されます。

野球のコンタクトは「選手間の接触」

野球でのプレーの中では、ベース上でキャッチャーとホームインしようとした選手との接触、ボールをキャッチしようとした選手同士の接触など、選手間にはさまざまな接触があります。これらの接触のことを『コンタクト』と呼びます。

そのほか、サッカーやバスケットボールでは、ボールを取るために相手選手の体に接触するほど接近していくプレーがありますが、このようなプレーは『コンタクトプレー』と呼ばれています。

婚活のコンタクトは「お見合い」

婚活の世界では、『お見合い』の意味合いでコンタクトが使われており、こんな表現がよくあります。

■ファーストコンタクト⇒最初のお見合い
■コンタクト成立⇒お見合いの成立

結婚相談所でコンシェルジュが『コンタクト』というと、それはお見合いを指していますので、利用する予定のある人は覚えておくと便利です。

コンタクトプリントは「べた焼きという印刷技法」

デジタルカメラが普及している現代ではあまり目にすることがありませんが、フイルムの利用した場合には印画紙に密着させて原寸プリントをするという方法があります。これを『コンタクトプリント』といいます。

べた焼き、密着印画とも呼ばれており、撮影した写真を一枚の紙面上でまとめて見られるというメリットがあります。

コンタクトと一緒に覚えたいビジネス用語

現在は、ビジネス用語として使われるカタカナ語がたくさん存在します。そして、意味をきちんと理解しておかないと混同しやすい言葉があります。ここではコンタクトと区別するためにも一緒に覚えておきたい言葉を紹介します。

アプローチ

アプローチとは『接近』を指すカタカナ語で、『話をもちかける』『交渉をはじめる』『話をもちかける』などの意味合いで使われます。

相手に接近するという点で類語のように思えるかもしれませんが、コンタクトはお互いに示し合わせて接触するのに対し、アプローチは一方的に働きかける行為を指すので、厳密には意味合いは異なります。

アプローチについては次の記事でもくわしく解説しているのであわせて読んでみてください。
アプローチの意味とは?ビジネスシーンでの使い方、覚えておきたい類語や反対語を解説

アポイントメント

アポイントメントは、『人に会う約束』を意味するカタカナ語です。コンタクトは『連絡』や『接触』です。そのため、2つの言葉を利用して文章を作ると『コンタクトしてアポイントメントをとる』といった流れになりますね。

また、アポイントメントについては次の記事で解説しています。
アポイントメントとはどんな意味?用語の使い方や電話・メールにおけるアポの取り方を徹底解説

コミット

コミットは『コミットする』という使い方をすることが多く、保証するわけではない約束を指す言葉です。責任をもって関わりますが、結果は保証されていないので、会話で使う場合には注意が必要です。

また、コミットについては次の記事で解説しています。
コミットするの意味とは?ビジネス用語?使い方や英語、言い換え、類語まで徹底解説

仕事でも「コンタクト」という用語を使ってみよう!

コンタクトは、ビジネスシーンでもよく使われる言葉ですが、プライベートでも会話に取り入れやすいカタカナ語です。意味や使い方をきちんと覚え、上手に使いこなしてくださいね