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ワークポートの評判は?特徴やおすすめする人・利用方法を徹底解説

後輩

「ワークポート」に登録してよかった~!
転職が決まったんだって!おめでとう!

先輩

後輩

ありがとうございます!”転職コンシェルジュ”のおかげですんなり決まりました。

ワークポートとは?

「ワークポート」は2003年に設立された転職エージェントです。

どんなエージェントか知らない人のために特徴や利用方法を徹底解説していきます。評判や口コミを基にメリット・デメリットについても検証しました。ワークポートは使う価値があるのか?使って得する人はどんな人なのか?を本ページでチェックしてみてください。

ワークポートの基礎情報も確認してみましょう。

企業名 株式会社ワークポート(WORKPORT, inc.)
設立 2003年3月
本社所在地 〒141-0032
東京都品川区大崎1-2-2
アートヴィレッジ大崎セントラルタワー9F・6F
事業内容 ・人材紹介サービス
・育成型人材紹介
・転職メディア
支社 ・株式会社ワークポート 仙台支社
・株式会社ワークポート 埼玉支社
・株式会社ワークポート 神戸支社
公式サイト https://www.workport.co.jp/
公式SNS 【公式facebook】https://www.facebook.com/workport/
【公式twitter】https://twitter.com/workport_tw

ワークポートの特徴

ワークポート申し込み

ワークポートは転職エージェントなので、転職希望者と人材を確保したい企業との橋渡し役的な存在。業界のなかで「転職決定人数No.1」にも選ばれていることから、質の高いサービスが期待できるでしょう。

利用者の多くは20代~30代。第二新卒の転職に対応していることや、女性の利用者が多いことも特徴となっています。東京本社以外に支社・グループ会社が多いため、首都圏以外の人も利用可能です。

ワークポートのサービス内容

転職希望者が利用できるワークポートのサービスは大きく分けて3つ

  • 転職コンシェルジュ
  • eコンシェル
  • みんスク

それぞれのサービスを少し掘り下げてみていきましょう。

転職コンシェルジュとは?

ワークポートに登録すると「転職コンシェルジュ」のサービスが受けられます。転職コンシェルジュとは転職活動における要望に応え、あなたをサポートしてくれる専用の担当者のこと。

情報の収集や入社時期の調整はもちろん、年収の交渉までも引き受けてくれます。これまでのキャリアや実績を考慮した転職先の共有に加え、転職希望者の価値をより高めることを第一に考えた、質の高いサービスの提供を目標としています。

転職コンシェルジュ

転職に関するご相談はお任せください。

eコンシェルとは?

「eコンシェル」はワークポートで転職活動を行うすべての人に提供されるオンラインサービスです。

面接のスケジュール管理やリアルタイムで更新される求人情報が閲覧できるなど、転職活動において必要となる機能が集約されたワークポートオリジナルの多機能ツールとなっています。

スマホにも対応しているため、多忙な転職活動でついつい忘れがちになってしまうこともeコンシェルで確認すれば一発で解決!メモを取るのが面倒という人にもおすすめです。

eコンシェルで使用できる全機能はこちらで確認してください。

より詳しく知りたい人はこちらをご覧ください⇒eコンシェル

みんスクとは?

「みんスク」はプログラミングの基本やインフラエンジニアの知識が身につけられるワークポート運営のスクールです。

20代限定ですが、まったく知識のない未経験者でも通うことができます。異業種からエンジニアへの転職を勝ち取った事例もあるなど、人気のサービスとなっています。

より詳しく知りたい人はこちらをご覧ください⇒みんスク

これまでにご紹介してきた3つのサービスは、ワークポートへ登録(無料)することで、すべて無料で使用できます。転職を希望する人はぜひ活用したいですね!

ワークポートの評判・口コミ

ワークポートを実際に利用した人の評判や口コミを確認していきましょう。隠すことなく生の声をお伝えしますので、転職希望者にとって使えるエージェントなのか、ここで判断してください。

利用者の評判・口コミ一覧

【良い評判・口コミ】はこちら↓↓
転職先 / 職種名: IT企業 / システムエンジニア(25歳 女性)
 
エンジニアスクールを通してキャリアチェンジできました
プログラミングの勉強ができた点は未経験の仕事に挑戦しやすく、面接にも役立ちました。
引用:ワークポート利用者の声
転職先 / 職種名: 通信会社 / 広報(27歳 女性)
 
転職活動を通して自信をもつことができました
現職中のため、書類作成の期日を決めていただいたり、面接日を調整していただけて助かりました。密にお電話でお話していただけて安心できたし、たくさん求人も紹介していただけたので、学歴にコンプレックスがあったものの自信を得ることができました。本当にありがとうございました。
引用:ワークポート利用者の声
転職先 / 職種名: IT企業 / 開発エンジニア(27歳 男性)
 
ネットでエンジニアスクールの評判を見て利用しました
自分のペースでスクールに通うことができ、なおかつ無料。数か月で転職できた。
引用:ワークポート利用者の声
転職先 / 職種名: 小売業 / 営業(22歳 男性)
 
担当の転職コンシェルジュがマンツーマンで転職活動をサポートしてくれた点。
引用:ワークポート利用者の声

【悪い評判・口コミ】はこちら↓↓
転職先 / 職種名: 不動産会社 / WEBデザイナー(29歳 女性)
 
WEBサイトがやや使いにくい。返答を急かされることが多かった。
引用:ワークポート利用者の声
転職先 / 職種名: クリエイター支援事業 / 採用(37歳 男性)
 
若干対応がシステマチックだった。
引用:ワークポート利用者の声
転職先 / 職種名: IT企業 / 開発エンジニア(27歳 男性)
 
求人の紹介が開発系ではないものも含まれていた。現職中だったので面接のペースが早すぎて疲れた。
引用:ワークポート利用者の声
転職先 / 職種名: 小売業 / 営業(22歳 男性)
 
自分のキャリアのせいでもあるが、紹介してくれる求人が多くはなかった。
引用:ワークポート利用者の声

利用者の評判・口コミはご紹介したとおり、いいものもあれば、悪いものもあります。

ここからは、ワークポートを利用した人の評判・口コミを検証した結果わかった主なメリット・デメリットを紹介していきます。

評判・口コミからわかったメリット

ワークポートは転職決定人数がNo.1であることから、利用した多くの人がこのエージェントで転職先を紹介してもらい、見事に内定を勝ち取っています。その事実は評判や口コミにもしっかりと表れているようです。

評判・口コミからわかった主なメリットは3つです。

  • IT・Web業界に強い
  • 急ぎの転職に向いている
  • 登録が簡単!

ワークポートはIT・Web業界に強い

ワークポートの利用者の多くはIT・Web業界での転職を実現させています。創業当初からIT関連に特化した転職支援を行っているため、実績も十分。

IT・Web業界で転職を目指したい人は大手エージェントよりも、ワークポートを選択するといわれていることにも納得できます。

また、業界未経験者でも転職を実現している事例もあるため、同じ状況で悩みを抱えている人にとっては心強いエージェントだといえます。

急ぎの転職に向いている

ワークポートに登録すると転職コンシェルジュとのやり取りが開始されます。レスポンスや仕事が早いとの評判・口コミのとおり、転職活動を開始して数か月で内定を勝ち取っているという利用者も珍しくありません。

在職中の人も、すでに退職してしまった人も転職先が決まるまでは不安がつきものですが、ワークポートであれば転職コンシェルジュのサポートによって悩みを早く解消できる可能性が広がります。

登録が簡単!

ワークポートの会員登録は他社と比べて楽でいいとの評判もありました。

名前や生年月日、連絡先、住んでいる都道府県、希望の勤務地や職種を書き込んだり、選択するだけなので、1分程度で申し込むことが可能。住所などのあまり知られたくない情報は記載しなくてよいため安心感もあります。

必要な情報のみササっと記入するだけで、転職の可能性を広げることができます。

実際に面談をした体験談の記事が分かりやすかったので、ご紹介します。
参考 【体験談】ワークポートの面談の内容と現役コンシェルジュにきいた転職成功のコツを公開転職wiki 登録後は、どのように進めていくのか知ることができます。

評判・口コミからわかったデメリット

評判・口コミからわかったワークポートのデメリットも確認しておきましょう。

メリットに関しては多くの人が同じような回答をしているのに対し、デメリットは、それぞれの利用者の現在おかれている状況によって回答が異なるようです。

評判・口コミからわかった主なデメリットは3つです。

  • 対応が雑に感じる
  • 案件が少ない
  • 希望とは違う案件が紹介されることも

対応が雑に感じる

ワークポートは対応がスピーディーで、急ぎの転職に向いているメリットの反面、その点が雑に感じる人もいるようです。

やや事務的な対応で、面接のペースも早いため、精神面で支えてもらいたい、じっくりと検討して転職を進めたい人にとっては不向きとなることも考えられます。

案件が少ない

利用者のこれまでのキャリアや希望、おかれている状況にもよりますが、紹介される案件が少ないと感じている人もいるようです。

ワークポートはIT・Web業界と太いパイプをもっているため、そちらで実績をもっている転職者には有利といえますが、違う業種を考える人に対して紹介できる案件は少なく、あったとしても名前の聞いたことがない会社が多いようです。

希望とは違う案件が紹介されることも

ワークポートは登録する際に「希望職種」を記入する欄が設けられています。求人案件の紹介は基本的に「希望職種」にそって行われますが、なかには自分の希望とは違う案件が届くこともあるようです。

希望職種と違う案件は、より視野を広げた転職活動のために必要なことですが、1つの職種でしか転職を考えていない人にとっては、その行為が悪い評判の対象になることもあります。

IT・Web業界の求人が多く届くことは利用者に評判されていますが、紹介された案件のなかから必要なものと不必要なものを見極め、選択しなければならない点をデメリットに感じる人もいるようです。

ワークポートをおすすめする人は?

ワークポートをおすすめな人をあげるなら、やはり”IT・Web業界に興味のある人”です。

ワークポートを利用することで「やれること」と「やれないこと」を表にまとめました。

登録は簡単?
サイトの使いやすさは?
在職中でも利用できる?
早く転職したい人に向いている?
求人の数は多い?
さまざまな職種への転職に向いている?
丁寧な対応が受けられる?
手厚いサポートが受けられる?

ITやWeb業界で転職したい人

ワークポートはITやWeb業界で転職したい人には利用する価値のあるエージェントです。また、未経験者の転職実績もあるため、異業種からIT・Web業界への転職をかなえたい人にもおすすめできます。

ワークポート公式twitterにはゲーム業界へ未経験から転職した人の体験談も掲載されています。

早めの転職を考えている人

ワークポートは早めの転職を考えている人にもおすすめできます。退職している人はもちろん、会社に在籍していながらも、早く転職先を探したい人は利用すべき

転職を決意したわけではないけど、いずれは・・・という人も事前に求人の傾向を確認できるメリットがあるため、登録しておいて損はないといえるでしょう。

ワークポートの利用方法

ワークポートを利用するには、まず無料で行える「転職相談サービスのお申し込み」をする必要があります。登録といっても「名前」や「連絡先」「希望職種」など、7つの項目を記入・選択するだけなので1分ほどで完了します。

ワークポート申し込み

登録後にワークポートから連絡があり、面談の日程を決めます。面談で転職コンシェルジュとやり取りした内容をもとに、求人が送られてきます。

ワークポートサービスの流れ

面談で希望する転職プランを伝えることで、しっかりとしたサポートを受けることができます。会社に出向いて転職コンシェルジュと面談することに抵抗を感じる、手間だと思う人もいますが、これを行うことで良質な転職先と出会える確率がグッと高まります

簡単に登録ができるし、手間いらずな点は最高!

IT・Web業界の転職はワークポートがおすすめ

ワークポートはメリットばかりではなく、デメリットもありますが、IT・Web業界での転職を目指したい人は、利用すべきエージェントといえるでしょう。

登録も利用も無料なので、どんな求人が出ているのかとりあえず確認してみたい人にももってこいのサイトです。早めの転職が叶えられる点もポイントといえるでしょう。