会社を辞める流れを一挙紹介|決断の仕方や期間、伝え方、手続きも

会社を辞める

相談者

会社を辞めたいな~って思っているんですが、いろいろとめんどくさそうで…。
そうですね。会社を辞めたことがない人は「何を」考えるべきか、「いつまでに」するべきかなどがわかりませんよね。

アドバイザー

相談者

このまま動けなくて時間だけが過ぎていってしまのが怖いです!
「会社を辞める流れ」は決まっています。ポイントをおさえて円満退社を目指しましょう!

アドバイザー

「会社を辞めたいな」と思ったところから、退社するまでの流れをまず知っておくことで、何をすべきかがみえてくるはずです。

全体の流れをざっくりと把握したうえで、一つひとつ動きをチェックしながら進めていきましょう!もちろん気になる部分のみのチェックもOKです。

会社を辞めるフローを紹介

会社を辞める 

下記のフローチャートで会社を辞める流れを表してみました。1)の自己分析・見つめなおしの時間から順番に、するべきことや注意点などを紹介していきます。

会社を辞める 流れ

1)自己分析・見つめなおし期間

まず、会社を辞めたいと思ったときにしてほしいのが「自己分析・見つめなおし」です。

このステップを飛ばして退職を進めてしまうと、退職後に後悔してしまう事態も考えられます。会社を辞めたい理由には辞めてOKな理由検討が必要な理由が存在します。それぞれみてきましょう。

辞めてOKな理由

辞めてOKな理由に当てはまるのが「新しくやりたいことができた」という理由の場合です。

やりたいことがあり、この会社ではそれが実現できないということになれば、会社を辞めることを迷う必要はありませんね。

アドバイザー

ただ、何も先の展望がなく辞めてしまうのはリスクが高いですね。転職のためのスキルアップなどの準備、転職先を決めておくなどしてからの退職がおすすめです。

やりたいことが決まっていて、そのために現状で何が自分に足りないのか知りたい場合は、転職エージェントに相談してもいいでしょう。無料で相談・アドバイスをもらうことができます。

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検討が必要な理由

・なんとなく、仕事に対する情熱がもてない
・仕事に朝行きたくない
・上司との折り合いが悪くて困っている
・先輩が教育してくれない

上記のような理由で辞めたくなっている場合は注意が必要。理由によっては、転職したあとも長続きせずに転職を繰り返すという負のサイクルに入ってしまうかも。

どのように、自己分析をするべきかまとめていますので、流れに沿って自分でも試してみてください。

【重要】辞めたくなっときの検討の仕方(自己分析)

①自分の中でお金、やりがいなど優先順位を決める
譲れないものがOKなら、譲歩できる条件がみえてくる

 

②現状の仕事に対する不満を書き出す
なぜ辞めたいのかを”見える化”

 

③解決策を考えてみる➡実行
同僚や先輩に相談するだけで解決する場合も。自分に原因がみつかり改善できる場合も。

 

④実行しても解決しない、耐えがたいなら退職を検討する

退職理由を見直してみると、「自己解決ができる悩み」も実は多い場合も。さらに気持ちが沈んで、退職へ傾いている場合は、冷静に自己分析ができていないこともしばしば。

客観的な視点で、解決策を考え実行したうえで、「会社を辞めるのに妥当な理由だ」と結論を出すことが重要です。

注意
体調に異変をきたしている場合(手前の状態)は、検討は不要です。心の状態が崩れているなど、無理をしている状況であるなら、なるべく早めに休職を願い出ましょう。

その上で「受け入れられない場合」には会社を辞めるようにしましょう。

「会社を辞める理由」について、ランキング形式で詳しく解説している記事も。気になる方はチェックしてみてください。
仕事を辞める理由を徹底分析|後悔しない判断の仕方や準備とは

2)アポ取り・退職の意思を伝える

辞めたい理由を検討したうえでするべきことは、上司へ退職の意思を伝えることです。

伝え方は「直接会って話す」こと。電話やメールで済ますのはNGです。マナー違反ととらえられ、反感を買ってしまい円満退社から遠のいてしまいます。

その他にも、退職というデリケートな問題ならではの注意しなければいけないことが多くあります。

下記に「アポ取り・退職の意思を伝える」際のポイントと注意点をまとめてみました。

●退職の意思を伝えるのはいつ?
退職の3か月~1か月前
※引継ぎに必要な期間などを考えてから伝えましょう

 

●何を準備する?
①退職の固い意志
何をいわれても退職を引き下げないように。引き下げていいことはない。

 

②退職理由
本当の理由は伝えず、引き止められにくい「前向きかつ自己都合による理由」を伝える

 

③上司にアポイントをとる
・アポの取り方は? メールでも口頭でもOK
・どこで? 人目につかず、声が漏れない場所
・時期は? 繁忙期などにかからないようにする
・タイミングは? 上司の忙しくない時間を狙う

さらに詳しく知りたい場合はリンク先で文例などをチェックしてみましょう。
退職 切り出し方退職の切り出し方マニュアル|伝えるタイミングや退職理由を考えてみた

3)承諾された場合:退職願(届)提出

ここで退職願を使うのですが、そもそも退職願と退職届は何が違うのかもおさえておきましょう。

種類撤回できるかどうして?
退職願退職したい旨を会社に伝える書類です。一般的な流れとして、退職の意思を「口頭で上司に伝えた後」などに渡すことが多い。拒否されることもありますし、途中で撤回できる場合もあります(必ず撤回ができるわけではありません)。
退職届労働契約の解除を会社に伝える書類です。一方的に伝えるというニュアンス。退職を拒否されたときなどに使います。そのため、提出した後では撤回することはできません。

こうして比較すると「退職願」と「退職届」の名前は似ていても、意味がずいぶん異なることがわかりますね。

退職願は「退職したい旨を伝える」ものです。必ず提出しなければいけないというものではありませんが、会社の手続き上必要な場合もあります。

上司に退職の意思を伝えたときに、提出するように求められたときなどは作成して提出しましょう。

4)拒否された場合:退職届を提出

退職の意思を伝えたときに、どうしても話し合いがうまくいかずに退職を拒否されてしまうこともあります。その場合には「退職届」を使います。

退職届は「会社に可否を問わずに退職の意思を届け出る」ものです。たとえ会社側から、あなたの退職を拒否されてたとしても、提出したことで民法上2週間後に退職できます

退職願(届)について書き方など詳しく知りたい方は以下のリンクで紹介があります。退職届・退職願の疑問を徹底解説|書き方(見本・テンプレートあり)や出し方・英語表現を解説

また、退職届の郵送方法については退職届 郵送退職届の郵送方法を徹底解説|受理される送り方のマナーをチェック! 用紙やおり方について知りたい場合には退職届 用紙退職届の用紙はコピー用紙?白便せん?サイズや折り方などマナーを紹介に紹介があります。

辞めさせてもらえない場合はどうする?

法律でいうと、「辞めさせてもらえない」ということはありません。先でも紹介していますが退職届を内容証明郵便で郵送するなど、退職の意思を伝えることで2週間後に必ず退社することができます。

しかし人材不足の近年では、辞めるときに素直に辞めさせてもらえないケースが増えてきています。

そのため退職代行サービスを利用して円満に退社する例が増えています。会社ともめてしまって自分ではどうしようもできない、パワハラを受けている、郵送してもそのあと会社に通うことになるため、気まずくなりたくないなどお困りの方は相談してみてもいいでしょう。

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5)引継ぎ

会社の仕事は一人で進めているものではありません。部署・チーム、上司、部下などさまざまな人と関わっている場合もありますよね。

社会人として、お世話になった会社にマナーとして「十分な引継ぎ」が行えるようにしましょう。自分が抜けたときに、想定される問題の対処方法まで考えて準備する必要があります。退社時のトラブルを防ぎ、あなたの転職にも有利に働くこともあります。

アドバイザー

引継ぎ期間は一般的には1か月間ですが、職務の範囲や重要性などにより期間を注意して設定しましょう。

6)有給消化

1年ごとに与えられてきた年次有給休暇を、退職前にまとめて使う場合もよく聞くと思います。残したまま退職するのはもったいないので、消化したいですよね。ただし、一定の条件がありますのでまずチェックしてみてください。

年次有給休暇を消化するための「条件」
・6か月以上の継続勤務
・労働日の8割以上の出勤

条件を満たしていれば、いつ有給休暇を使用しても問題ありません。残っている日数を直近の給与明細で確認し、退職のスケジュールに組み込んでおきましょう。

アドバイザー

必要な提出書類などの事務手続きや引継ぎなどが終わったあと、退職日まで有給休暇を使用し、最終日にあいさつに出向くという場合も多いでしょう。

会社を辞めるときのあいさつ

退職のあいさつは、できるだけ対面して行うのがいいでしょう。あいさつをする相手は仕事で関わりのあった社内・外の人に向けてです。ただ対面でのあいさつが難しい場合などは電話やメールであいさつをすることもあります。

ここでは退社の挨拶の例文を含めて、紹介していきます。

【退社のあいさつのタイミング】
退社のあいさつのタイミングは会社によってさまざまです。

 

特に今までの決まりがないようなら、退社の1週間前や退社日の退社前の時間など、自分のいいと思うタイミングで挨拶をしたり、メールを送りましょう。中には退社が決まったときにあいさつをする場合もあります。

 

ただ、社外へのあいさつの場合は引継ぎなどの関係もあるため、引継ぎのあいさつの前、退社の2~3週間前に行うのがいいでしょう。

あいさつをする場合のテンプレを紹介しますので、参考にしてみてください。あくまで例なので、カスタマイズして使ってください。

対面での退職のあいさつ(部署でのスピーチ・あいさつ)※個別にまわってあいさつをする場合は同じようなニュアンスで少し短めにすればOK

このたび、一身上の都合で退職させていただきます。新卒で入社して3年。初めて社会人となったこの会社で、多くの方にご指導をいただきましたことを重ねて感謝申し上げます。

 

特に配属後に教育を担当していただいた上司の○○さんには感謝してもしきれません。この会社での経験は、私の人生において何ものにも代えがたい財産だと思っております。

 

この経験を今後に生かすとともに、場所は変わっても皆様にご恩返しができるよう、頑張っていきたいと思っています。これまで本当にありがとうございました。

・電話での退職のあいさつ

直接面会するのが一番望ましいのですが、難しい場合は電話であいさつをするということもあります。

会う➡電話➡メールという優先順位で、特にお世話になった方にはあいさつをするといいでしょう。

いつもお世話になっております。株式会社●●の(名前)です。

 

今、お時間よろしいでしょうか?

私事となり、大変恐縮ではありますが、一身上の都合により○月末をもって退職することになりました。本来であれば、直接ごあいさつに伺うべきところですが、お電話でのご連絡となってしまい、大変申し訳ございません。

 

在職中に大変お世話になりました。重ねて感謝申し上げます。なお、今後の貴社の後任担当を、同じ課の○○が担当させていただきます。変わらぬご指導の程よろしくお願い申し上げます。

 

最後になりましたが、○○様のご健康とご活躍をお祈りするとともに、○○会社のご発展を心よりお祈りいたします。

・メールでの退職のあいさつ

【社内用】
件名:退職のご報告(△△事業部 名前)
本文:お世話になった皆様へ
△△事業部 名前です。本来であれば、直接お伺いしてごあいさつするべきところですが、メールでのごあいさつにて失礼いたします。

 

私事で恐縮ですが、□月末日をもって退職することになり本日が最終出社日となりました。在籍中はいたらぬ点もあったかと思いますが、お世話になりありがとうございました。皆さまの叱咤激励のおかげで、ご迷惑をかけながらもやってくることができました。

 

特に××について丁寧に教えていただき、自分の糧になりました。今後もこの会社で得た経験を生かし、頑張っていきたいと思います。重ねて感謝を申し上げます。ありがとうございました。

 

末筆ながら、皆様のご健康と今後のご多幸を心よりお祈り申し上げます。

【社外用】
件名:退職のご報告(株式会社×× 名前)
本文:●●株式会社 □□部 ▼▼様
お世話になっております。株式会社×× 名前です。

 

私事にて大変恐縮でございますが、今月の末日をもちまして、●●株式会社を退職させていただくことになりました。在職中に大変お世話になりました。重ねて感謝申し上げます。

 

なお、今後の貴社の後任担当を、同じ課の○○が担当させていただきます。
変わらぬご指導の程よろしくお願い申し上げます。

 

最後になりましたが、○○様のご健康とご活躍をお祈りするとともに、○○会社のご発展を心よりお祈りいたします。

注意
※件名で退職のメールだと分けるようにする
※一斉送信しては無礼だと思う、お世話になった方には個別でメールを作成し、感謝の言葉を伝えるのが好ましい
※退職の理由は、詳しく書かず「一身上の都合」でOK!

英語の退職あいさつメール文例(一般的なものを紹介しています)
(訳はあえて載せませんので、訳文を理解したうえで送信してくださいね)

【社内用】
件名:Farewell greetings (message).
本文:Dear all,
This is just a message to thank everyone for your kind words and wishes. It has been a great two years working at ●●●Company.

It has been a pleasure working with you all, and I am leaving this role feeling very lucky to have had such wonderful colleagues. If you want to keep in touch I would be delighted.

I wish you all the best for the future and I will keep an eye on ●●●’s upcoming news!

自分の名前

【社外用】
件名:Farewell greetings (message).
本文:To whom it may concern,
I would like to let you know that I am leaving my position at  ●●●Company.
Thank you so much for all the support during the time I worked for this company.

Mr.(Ms.)(後任の名前) at (後任の連絡先) has been fixed on for my successor. He (She) is also a software engineer and has been working with me for 3 years in the same department. For all future enquiries, please contact him (her).

自分の名前

転職活動

退職を切り出す前に転職先を探しておく方もいるでしょう。平均的に転職活動には3か月くらいの期間がかかるといわれています。辞める前に転職先を決めておくのか、とりあえず辞めて休む期間を作るのかを決めておきましょう。

先にしておくメリット・デメリット

転職先を決めておいて退職するメリットは、以下の3点があげられます。

①ブランクがあかないこと
ブランクがあけばあくほど再就職は難しくなるといわれています。

 

②収入があるままの転職活動になるので、良い企業がみつかるまで妥協せずに活動を続けられる

 

③これから説明する「転職にかかる税金や年金、保険の手続き」を自分でしなくてもよくなる

デメリットとしては、仕事が多忙な場合に時間や精神的余裕をもって臨むことができないことです。また、急ぎの求人には対応できないことも挙げられます。

以下に紹介する転職エージェントを利用しておくことで、退職の相談にも乗ってもらうことも可能です。退職してもいいのか?自分の思っている条件での転職先はみつかりそうなのかなど不安な方は、退職を考えたときから転職エージェントを活用するのもおすすめです。

ただ、エージェントにいわれるがまま急いで退職・転職をして失敗してしまうという例もあるので自分で妥協できない点などを把握しておきましょう。

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退職前後の手続きとは

会社を辞める 退職 前後 手続き

退職前後に必要となる手続きにはどのようなものがあるのでしょうか?自分が主体となって作成するというよりは会社側から指示されるものが多いですね。

ですがどのようなものが必要になるのかや、しなければいけない手続きや流れを知っておくことで、いざ退職を考えたときに焦らないよう準備しておくことができます。

退職前の手続きと期間

退職前に必要な手続きもあります。また手続き上、退職してすぐに転職するのかしないのかでも手続きの内容が異なるので、自分はどっちに当てはまるかなどを確認してみましょう。

【退職時】必要書類の受け取り

・会社に預けている場合は「雇用保険被保険者証」、「年金手帳」を返却してもらう。

 

健康保険資格喪失証明書(連絡票)…健康保険の切り替えのため。国民健康保険に加入する場合には2週間以内に役所に提出します。退職して数日くらい発行に時間がかかる場合も。

 

源泉徴収票…退職後一か月以内に郵送される場合が一般的。遅くても一か月半。転職先に提出や確定申告で必要。

 

離職票1-2…雇用(失業)保険の手続きで必要。退職から2週間ほどかかることも。

 

退職証明書…転職先から求められた場合にのみ必要。転職先からも求められる様式で会社に作成してもらうようになります。国民健康保険への切り替えにも使えます。

住民税の手続き

住民税は毎月給与から天引きされる「特別徴収」で納めています。転職が退職から1か月以内である場合は、「特別徴収」をそのまま会社間で引き継いでもらうことができます。そのため、元の会社に転職先を伝える必要があります。

引継ぎをしてもらうのが難しい場合は「特別徴収」から一旦「普通徴収」に切り替えてまた「特別徴収」に変更する手続きを行わなければいけません。

転職が1か月以上あく場合は以下の2パターンに分かれます。

●1~5月に退職の場合 最後の給与から一括支払い

●6~12月に退職の場合 最後の給与から一括支払いか分割支払いを選べる

(分割の場合は元会社に普通徴収に変更してもらう必要あり)

退職後の手続き

退職後すぐ転職先に入社する人は、転職先の会社から求められる必要書類を渡すだけでOKです。自分で行う手続きはありません。

しかし、1日でもどの会社にも属していない日があれば、以下の手続きをしなければいけません。手間と時間がかかってしまうので、転職先が決まっている場合はブランクがあかないように注意しましょう。

年金の切り替え

切り替えは「退職から14日以内」です。退職後バタバタしている場合でも忘れないようにしましょう。市町村役場の年金窓口に必要なものを持っていき手続きを行います。

年金の切り替えには2つの選択肢があります。①家族の扶養に入る場合と②国民年金に切り替える場合です。

家族の扶養に入る場合…できるだけ早めに手続きをしましょう
家族の会社に被扶養者(異動)届、収入が確認できる書類(退職証明書、離職票
など)、続柄が確認できる書類(住民票、戸籍謄本)を提出します。

 

国民年金に切り替える場合…14日以内に手続きをしましょう
年金手帳、離職票または退職証明書、身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード)、印鑑を持参して手続きをします。

健康保険の切り替え

切り替えは「退職から14日以内の場合と、20日以内の場合」があります。先に紹介している年金の切り替えと同じく市区町村役場での手続きになるので、同時に行えばいいでしょう。

健康保険の切り替えには3つの選択肢があります。①家族の扶養に入る場合と②今までの健康保険を継続する場合と③国民健康保険に切り替える場合です。

家族の扶養に入る場合…できるだけ早めに手続きをしましょう
家族の会社に健康保険被扶養者異動届、続柄が確認できる書類(住民票、戸籍謄本)、源泉徴収票、退職証明書または離職票のコピー、失業保険を受給している場合は、受領金額のわかるもののコピーを持参し手続きをします。

 

②今までの健康保険を継続する場合…退職後20日以内に手続きをしましょう(2年間の継続が可能)
市区町村ではなく、会社や健康保険組合での手続きとなるので注意してください。

健康保険任意継続被保険者資格取得申出書と住民票、1カ月分の保険料、印鑑が必要になります。

 

国民健康保険に切り替える場合…退職後14日以内に手続きをしましょう
健康保険資格喪失証明書と各市町村の届出書、身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード)、印鑑を持参して手続きをします。

失業保険の申請

離職票が会社から交付され次第、手続きをしましょう。ただ注意が必要なのは、働く意思があるのに働けていない状況でないと給付してもらえないということ。専業主婦や起業する人は失業保険が申請できません。

また自己都合退職の場合は、申請しても最短で3か月と7日は受給できませんので知っておきましょう。給付日数は90~150日です。

住んでいる地域を管轄するハローワークに、以下の書類などを持参して手続きをします。

 

雇用保険被保険者証、離職票1・2、身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード)、印鑑、写真2枚(直近3カ月以内の縦3cm×横2.5cm)、本人名義の普通預金通帳

詳細を知りたい場合はコチラのリンク先で確認してみてください。

参考 雇用保険手続きのご案内ハローワークインターネットサービス 厚生労働省職業安定局