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フリーランスってどんな意味?人気の理由や多い職種まで最新事情をご紹介

普段生活していて「フリーランス」という言葉を聞く機会も増えてきています。聞いたことがない方でも目にしたことがあるという方もおられるのではないでしょうか?

そもそもフリーランスってなに?という方もたくさんおられると思います!私自身、2年前に聞くまではフリーターと同じ?というレベルでした(笑)

この記事では「フリーランス」という言葉の意味や、なぜ今人気なのか?フリーランスで働ける主な職種などの紹介をしてきます。

フリーランスを知って、働き方の選択肢を増やしてみませんか?

フリーランスの定義

フリーランス キーワード

 

「フリーランス」の意味は?

フリーランスとは働き方を指す言葉です。

フリーランス…雇用されずに案件ごとに契約を結び、仕事をする働き方

「時間」や「場所」にとらわれないというのが大きな特徴です。2018年のフリーランス協会の調査では国内の労働人口の1/6になっている(副業などを含む)という統計も発表されています。
参考:フリーランス白書

由来

そもそもカタカタでわかりずらい「フリーランス」という言葉にはどのような由来があるのでしょうか?

フリーランスを英語で記述すると「freelance」となります。語源はとっても歴史が古く、中世のヨーロッパの槍騎兵までさかのぼります。フリー=自由な、ランス=槍騎兵ということ。

中世のヨーロッパでは戦争ごとに槍(やり)という単位で傭兵のように兵と契約していたんだとか。そして契約をしていない兵をフリーランスと呼んでいました。このようなことから、案件ごとに契約を結んで働く働き方をフリーランスと呼ぶようになったそうです。

「フリーランス」という言葉の使われ方

ランサーズの調査によると、「副業をしてみたい」と考えている個人は7割もいるということ。「副業フリーランス」も今後より増えていくことになるため、フリーランス=副業という使われ方も多いでしょう。

また、高齢化がすすむ昨今、定年後も働きたいという方も多くなっています。定年後も経験や知識を活かして働く「独立系フリーランス」という意味で使われるフリーランスもよく目にします。

フリーランスってよく耳にするけど何で?

フリーランス 推移

 

 

 

 

 

ランサーズの調査によると、フリーランスの経済規模は以下のようになっているということです。

2018年に初の20兆円超え!
副業経済は8兆円規模!

こうやって聞くとフリーランスでの仕事はちゃんとあるんだなということがわかりますよね。

さらに、減り続ける労働人口や少子化などの流れの中、政府が推進する「働き方改革」を通じて、会社員の副業解禁など会社員の働き方の自由化などが進められています。場所・時間にとらわれないフリーランスという働き方が、とっても注目されている理由はこんなこともあったんです。

2020年施行の税制改正で、フリーランスを対象とした減税も決まっています(利益・所得が2,500万円を超える場合は除外)。年収850万円を超えるサラリーマンは増税になるので、ここでもフリーランスに追い風になっていることがわかります。
参考:平成 30 年度税制改正の大綱の概要

フリーランス人口は1000万人越え

フリーランス 人口推移
人口は2015年から比較すると、913万人から1,119万人へと22.6%増になっています。ここ数年でこんなに増えているというのは驚きですね。耳にする機会が増えたり、身の回りでもフリーランスだと名乗る人が現れるなどの変化が起きても不思議ではなかったのです。

しかし、少し気になるのは昨年比でみると横ばいになっていること。来年以降の動きにも注目です。

フリーランスに似た言葉もチェック

フリーランス 類義語

 

 

 

 

フリーランスという言葉について、理解が深まってきたところで「類義語」「よく一緒に使われている言葉」についてもチェックしてみましょう。

  • フリーター(フリーアルバイター)…アルバイトやパートなどで雇用されて働く人
  •  自由業…雇用されずに勤務時間に縛られない働き方(決まった定義はない、フリーランスも含まれる
  •  インディペンデント・コントラクター…業務単位で仕事を請け負う人
  • ナレッジワーカー…企業に知識を提供して働く人
  • ノマド(ノマドワーカー)…オフィスを持たずに、インターネット環境のある場所を移動しながら仕事をするワークスタイル、働く人のこと
  •  SOHO(ソーホー)(スモールオフィス・ホームオフィス)…自宅などをオフィスとして働くワークスタイル
  •  個人事業主 以下の見出しで説明

個人事業主=フリーランス?

個人事業主という言葉もよく聞く単語だと思います。なぜならフリーランスをして稼ぐことになると、税金を納めるための確定申告に行き当たるからです。確定申告は税務署に「開業届」を出して開業してからでないと申告できません。

しかし個人事業主が必ずしもフリーランスというわけではありません。定義は以下のようになっています。

フリーランス…雇用されず案件ごとに契約を結び、仕事をする働き方
個人事業主…税務署に「開業届」を提出し事業を行う人 法人化せず事業を行う人 フリーランスに含まれる

フリーランス 個人事業主 関係図

フリーランスの仕事を知ろう!

フリーランス パソコン

 

 

 

 

実際にフリーランスで仕事をしている人は、どんな仕事をしている人が多いのでしょうか?職種や収入についてチェックしてみましょう。

どんな仕事が多いのか?

フリーランスで働いている人が多い職種は、以下のようになっています。

ライター、編集者、翻訳
ルポライター、ブックライター、コピーライター、WEBライターなど様々なライター業があります。編集者は、企業で実績を積んだ人が多くなっています。

デザイナー
WEBデザイナーや、ファッションデザイナー、グラフィックデザイナー、ゲームグラフィックデザイナー、インダストリアルデザイナー、イラストレーターなど様々なデザイナー業があります。

アーティスト

カメラマン、メイクアップアーティスト・スタイリスト、美容師など
フリーランスで働く人も多い。

プログラマー、SE(エンジニア)
ITフリーランスの需要は高くなっている。

コンサルタント
人事、経理・財務、法務、広報、マーケティング、営業のビジネス系

独立しやすい士業

弁護士、司法書士、行政書士、税理士、弁理士、公認会計士、社労士など
法人化せずにフリーランスとして働く場合も

どれくらい稼げるものなのか?

フリーランス 職種別年収

フリーランスという働き方の特性上、同じエンジニアをしていても年収数十万の人から数千万の人までさまざま。

ただ、フリーランスの働き方が人気の高い職種や業種があるのも事実です。エンジニアとWEBデザイナーは昨今報酬が高くなっている傾向にあるので注目です!

どうしたらなれるのか?

フリーランスに挑戦してみようかな?と思った場合はどのような行動をとればいいのでしょうか?副業か専業(独立)で始めるのかでも変わってきますが、おすすめは副業から始める方法です。

退職して、退職金(早期退職金)や失業保険をもらいながら、フリーランスの仕事が安定するまでつなぐという方法もありますが、やはり不安定ですし必ずしも仕事がすぐに安定するというわけではありません。副業で軌道に乗りそうだと感じてからの退職でも遅くはないでしょう。

仕事探しの方法1 人脈から

実は、仕事探しの約6割は「人脈から」というデータがあります(ランサーズ調べ)。
フリーランス 仕事探し方法

フリーランスになって、一番大変なのは信用を築くことです。初対面のクライアントに一から信用を築くのには時間と労力を要します。

そのため、知り合いから知り合いに紹介してもらうことで「仕事が増える→実績になる→信用を築く」というつながりが大変重要になるのです。もちろん前職から引き続きお仕事をさせてもらえる場合もあります。

仕事探しの方法2 クラウドソーシングに登録

昨今、増えてきているのはクラウドソーシングやエージェントサービスを利用して、クライアントとの橋渡しをしてもらう方法です。

ちょこっと用語解説

クラウドソーシング…「群衆(クラウド)に業務委託(アウトソーシング)」するという造語。仕事をしたい個人と企業の橋渡しをしてくれるイメージ。クラウドソーシングサイトは一般的に受注から納品までをサイト上でできるようになっている。

エージェントサービス…求人エージェントサービスでは無料で比較的高単価な案件を紹介してくれる。仕事のマッチングからクライアントとの商談までしてくれるサービスも。高単価なの専門性が高い案件が多いのが特徴。

フリーランスのインターネット利用は日本では15%(169万人)※となっています。アメリカでは6割がインターネットを通して仕事を受注納品しているため、日本ではこれからの伸びが期待されています。簡単登録で無料で始められるなど始めやすいフリーランスとしても注目です。※【ランサーズ】フリーランス実態調査2018年版より

クラウドソーシングサイトの中では、初心者でも使いやすい!業界No.1のランサーズがおすすめです。
ランサーズを見る 

またエージェントサービスの中では、広告・マーケティング業界に強みのある副業エージェント プロの副業がおすすめ。
プロの副業を見る

その他の方法

フリーランスのお仕事探しのその他の方法も一例を以下に紹介します。

  • 広告宣伝(WEB・SNS、雑誌・新聞)
  • 求人広告(同上)
  • シェアリングサービス(スキル・経験などを販売できるサービス)など

POINT

これらの仕事探しは、複合的に行うのが一般的です。リスクを分散や、フリーランス市場の動向を知るためなど広い視野を持つため、情報はさまざまな個所から受け取れるようにしておきましょう。