アドオンとは?わかりにくい意味や使い方を具体例からシンプルに解説

アドオンとは「新機能追加ソフト」

パソコンを使っていたら、「アドオンを無効にしてください」という表記を目にしたことのある方もいるでしょう。頭の中は「???」となったかもしれませんが、意外とすぐに理解できる言葉だったりします。

アドオンとは、ざっくりいうと…

ソフトウェアなどをパワーアップさせる「新機能追加ソフト」のこと

普段使っているソフトウェアなどにアドオンを使うことでより便利で快適になるのです。

アドオンを使いこなせると効率化を図れますので、かなりスマートなビジネスパーソンになれますよ!

アドオンの意味

アドオンは英語で表記すると「add-on」です。この英語には、「付け足す」「含める」といった意味があります。

「add」には「加える」、「on」には「上に」という意味があります。要するに、アドオンとはすでにあったものに何かをプラスするといった意味合いになります。

今ある機能を広げるという意味で、「拡張機能」なんていわれることもありますよ!

日本語でアドオンというときは、次の意味で用いられています。

アドオンの意味
ソフトウェア・アプリケーション・ブラウザなどに新しい機能を追加するプログラム

例えば、インターネットを検索するときには「Internet Explorer」「google chrome」「firefox」といったブラウザを使用しますよね?

ブラウザをより便利に使うために、新機能のプログラム(=アドオン)がいろいろ用意されているんです。

ブラウザの場合はクリックしたら特定の効果音が鳴る、ブラウザのデザインを自分好みに変えるなど、面白いアドオンもたくさんあります!

このアドオンはあとから付け加えるものなので、必要に応じて「有効にする」「無効にする」などアドオンの管理も可能です。スマホにアプリをインストール・アンインストールするような感覚で使えますよ。

アドオンを無効にする意味って?

ネットを見ていたら「アドオンを無効にすると、閲覧速度が上がります」といった表示が出ることがあります。せっかく入手したアドオンを無効にするのは、もったいない気もしますよね…!?

実は、たくさんのアドオンを入れていると、逆に動作が遅くなって不便になってしまうことがあるのです。ページの閲覧に一定以上の時間がかかっていたら、「アドオンを無効にすると…」というメッセージで知らせてくれます。

ただ、明らかに不要なアドオンは設定から無効にした方が良いですが、微妙なときは安易に無効化しないことをおすすめします。

闇雲に消すと、動画の再生やよく見るサイトの利用ができなくなる可能性があるので、迷ったら「あとで確認」を押せばOKです。

例文:
「このアドオン、すごい便利だから使ってみてよ!」
「ネットサーフィンの速度が落ちたから、アドオンの管理画面を見てみようかなぁ」

アドオンの具体例

筆者が利用しているgoogle chrome向けのアドオンの一つに、「TooManyTabs for Chrome」というものがあります。直訳すると「クロームのための多すぎタブ」みたいな感じでしょうか…?

このアドオンを設定して何ができるのかというと、パソコンでブラウザを使うときに、開いているタブが増えてくるとこんな状態になりますよね↓

筆者の仕事はライターなので、場合によっては大量の情報を検索するため、一度にタブを30個、40個くらい開くこともあります。

そうすると「もう一度参照したいタブを見失ってしまった!」なんてことになるのですが、TooManyTabs for Chromeがあればそんなトラブルを回避できるのです。

このアドオンをインストールすると、ブラウザ上のボタンを押せば、タブがサムネイル式に並んで表示されちゃいます!!これなら大量にタブを開いても一目瞭然ですよね?

複数のタブ管理にはとても役立つアドオンです!

何が言いたかったのかというと、このように「アドオン」を有効活用するととっても便利になりますよ〜ということです。

アドオンの類語・関連語

アドオンにた似た意味を持つ類語や関連語がいくつかあります。ほぼ同じ意味だったりしますが、プラスアルファの知識として、この機会にあわせて覚えておくと良いでしょう。

アドイン

アドイン(Add-in)は、アドオンとほぼ同じ意味を持つ類語です。アドオンは「上から付け足す」、アドインは「中に加える」という意味合いがありますが、結局のところ意味しているものは同じです。

[豆知識]

日本では、ブラウザについては「アドオン」というのに対し、ExcelなどのMicrosoftのソフトウェアについては「アドイン」と使い分ける人もいるようです。しかし、明確に使い分けていない人もたくさんいます。

プラグイン

プラグイン(Plug-in)とは、「plug(差し込む)」と「in(中に)」が組み合わさってできた言葉です。こちらもアドイン、アドオンとほぼ同じ意味があり、要するに「新機能を加えるよ!」というプログラムのことです。

[豆知識]

WEBサイトを作るときに使う「WordPress」というツールでは、便利な追加プログラムを「プラグイン」と呼んでいます。気に入ったプラグインを追加することで、サイトを作るのが楽になったり、セキュリティを強化できたりします。プラグインの方が、若干IT色が濃いということもできるかもしれませんね。

[番外編]アドオン方式

「アドオン方式」というと、これまたIT用語なのかと思いますが、実は住宅ローンを貸し付けるときの方式に関する用語なのです。

アドオン方式とは、満期までの利息を元本に加え、元本+利息の合計をもとに、均等に割賦払いして返済していく方式のことです。

今回ご紹介したアドオンの意味・使い方からは離れますが、もし住宅ローンを組む機会があれば、「そんなのあったな…」と思い出していただければ幸いです。

アドオンで仕事効率化

アドオンにはさまざまな種類があります。インターネットサーフィン・Microsoftのソフトウェアでもすぐに役立つ便利なアドオンがたくさんあるので、チェックしてみることをおすすめします!

アドオンを使いこなして仕事効率化を図り、デキるビジネスパーソンに近づきましょう!