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アドネットワークとは?DSPとの違いや大手比較をご紹介

アドネットワーク(ADNW)とは?一言解説!

→一言で言うと、ずばり!広告配信が楽になる!広告配信用のネットワーク!(データベース)

アドネットワーク(ADNW)とは?意味を説明

最近よく聞く”アドネットワーク”

ネットワーク広告が伸びているとは聞くけれど、、、アドネットワークとネットワーク広告って何が違うの?具体的にはどのように配信が行われているの?と疑問に思う方も多いはず。

本記事では、そんな”アドネットワーク”について、分かりやすく解説しちゃいます!
現在”アドネットワーク”は多くの意味で使用されています。
この記事では広義のアドネットワークと、狭義のアドネットワークに分けて解説したいと思います。

広義のアドネットワーク

まず広義のアドネットワークからです。

「複数のwebサイトを一つの広告配信ネットワークとして、まとめたサービス」を総じて”アドネットワーク”と呼ぶことがあります。

アドネットワーク広告の運営会社は複数のwebサイトの広告枠へ一括で広告配信を行うことができるサーバーを保有しており、ネットワーク化をしています。

そのネットワークを利用することによって、簡単にネット上で広告配信が可能となります。
つまり、「ネットで広告を配信するサービス」=アドネットワークということになります。

狭義のアドネットワーク

しかし!厳密にいうと”アドネットワーク”は「ネットで広告を配信するサービス」のほんの一部に過ぎず、広義のアドネットワークとは大きく意味が異なる場合があります。

狭義の意味でのアドネットワークは、「ウェブメディアの面・枠単位で広告を配信するサービス」と言えます。

・・・「ウェブメディアの面・枠単位」以外で広告を配信することってできるの?と思ったあなた!よく混合されやすい、DSPとSSPの説明を記載しますので読んでみてください!

DSPとは?

アドネットワークとは異なり、「枠」単位ではなく興味・関心を持っているユーザー「人」単位での広告配信ができる広告配信サービスのこと。
これは簡単に言うとアドネットワークの進化版で、広告の配信先を「特定のメディア、広告枠」だけでなく
「性別や年齢もしくは趣味志向の異なる様々なユーザー」へ狙い撃ちすることができます!
アドネットワークと比べ、より高精度な広告配信ができるため、出稿費用及びメディアへの収益も高めになります。

アドエクスチェンジとは?

アドネットワークが枠(=1imp)ごとの広告配信「サービス」を指すのに対し、アドエクスチェンジは枠(=1imp)ごとの広告配信「市場」や「仕組みそのもの」を指す言葉になります。

SSPとは?

接続しているDSPやアドネットワークなどの広告主の中で一番収益性が高いものを自動で選択して配信するシステム。
つまり、DSPの方がいいの?アドネットワークの方がいいの?を自動的に決着をつけてくれるシステムのことを指します。

※イメージ

ADNW・DSP・SSP・アドエクスチェンジの関係

ADNW・DSP・SSP・アドエクスチェンジの関係

アドネットワークの利用方法

さて、この記事を見ている皆さんの中には、webメディアを運営していてアドネットワークを利用し広告を配信したいと思っている方も多いのではないでしょうか?

利用方法はとても簡単。
アドネットワークの運営会社(=システムを持っている会社)に申込をし、広告専用のタグをもらって、自サイト内に貼るだけ!

どこに広告枠を設ければユーザーの反応が良いのか?枠サイズ・枠数はどう設定するのがベストなのか?について、相談に乗ってくれることも。
しかし、近年アドフラウドがネット広告業界の大きな課題となっており
「広告を配信しても問題がないか?」をアドネットワークの運営会社が判断するために
利用の際に審査を行ったり、一度審査を通過した後も定期的なクローリング=巡回で、メディアの内容がチェックされたりすることもあります。アドネットワーク利用の場合には、規定に沿った利用を心がけましょう。

コラム アドフラウドとは?

上記でも触れたように、近年ネット広告業界の課題とされている「アドフラウド」。
webサイトを運営する皆さん、そしてネット広告を出稿しようと考えている皆さんどちらも被害者になる可能性がありますので、アドフラウドに関する知識を身に着けておくことは非常に重要と言えるでしょう。

アドフラウドの意味

アドフラウドとは、「不正な広告」「広告の不正」全般を指す用語です。

日々自動化、サービスの多様化が進み便利になる一方、関連会社も増えシステムも複雑になったことで、「悪意を持った利用者・提供者」が出てきたり「解決が難しい配信システム上の問題」が発生したりし、アドフラウドの発生が増えているのも事実です。

具体的なアドフラウドの事例とは?

では具体的に、アドフラウドとはどのような広告・事象を指すのでしょうか?
事例を挙げて紹介したいと思います。

アドフラウドの具体例1:隠し広告

webサイト上に広告を隠し、実際には広告が表示されていないにも関わらず「広告が表示されている」状態にすること。
これにより広告表示回数が増え、広告収益を不正に増やすことになる。
つまり広告主は、実際にはユーザーに届いていない広告費を支払っている可能性がある。

アドフラウドの具体例2:強制リロード・サイト遷移

システム・広告に予めプログラムが仕組まれており、該当の広告を視認すると
閲覧ページが自動的にリロードされたり、他のページへ強制的に遷移されたりする広告。
広告表示回数やクリック数の水増しに繋がる。

アドフラウドの具体例3:偽トラフィック

webサイトをロボットが閲覧し、トラフィックを発生させる事象。つまり実際の人ではない偽のトラフィック=広告表示が発生する。自動的に大量のトラフィックが発生することで広告表示回数の水増しに繋がる。webサイトのサーバーへ不要な負荷がかかる場合も。

 

以上です。上記はアドフラウドの中のほんの一例!以外にも様々なアドフラウドの事例があります。
業界全体で対策の動きがありますが、自分たちでも対策できるようにしたいですね。

主要なアドネットワーク6選

続いては主要なアドネットワークをご紹介。それぞれに特徴があります。

GDN(Googleディスプレイネットワーク、Adsense)
リンク:https://www.google.co.jp/adsense/start/#/?modal_active=none
★特徴:やっぱり最強!Googleのアドネットワーク
Googleディスプレイネットワーク(以下、GDN)とは、Googleが保持するアドネットワークです。国内のインターネットユーザーの約90%にリーチできると言われています。
出稿する際は、「まずGDN」というほどメジャーです。
メディア側が利用する際には「Google Adsense」と「Google Adxchnge」に分かれます。

YDN(Yahoo!ディスプレイアドネットワーク)
リンク:https://promotionalads.yahoo.co.jp/service/ydn/
★特徴:GoogleとならんでTOP2!
Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(以下、YDN)は、Yahoo!が提供するアドネットワーク広告です。GDNと同様、詳細なターゲティング機能が利用できます。YDNの特徴はなんといっても、Yahoo!JAPAN内の各ページに広告を配信できる点と言えるでしょう。

i-mobile
リンク:https://adpf-info.i-mobile.co.jp/
★特徴:スマホの広告が強い!国内最大級のスマホ向けアドネットワーク
「i-mobile」は、代表的なスマートフォンアドネットワークの一つで、スマートフォン・タブレット・パソコンに対応してます。国内最大級のインプレッション数を誇り、大手メディアや人気アプリと多数提携しているため、豊富な広告枠を所有しています。

nend
リンク:http://nend.net/mediapartner
★特徴:カテゴリごとのドメインブロックが可能!サイトのイメージを維持したまま広告配信!
A8ネットで有名な、ファンコミュニケーションズ提供のアドネットワーク。nendは、国内トップクラスの広告数を持つ、スマートフォン向けアドネットワークです。
スマートフォンサイトやアプリへ広告を配信することができ、OSの指定や端末の指定の他、「女性向け/男性向け媒体」など、豊富なターゲティング機能を利用できます。

amoad
リンク:http://www.amoad.com/publishers/
★特徴:様々なフォーマットが魅力的!収益が跳ね上がることもあるゲーム系に強いアドネットワーク
amoadはサイバーエージェントの子会社のアドネットワーク。ウェブサイトだけではなく、アプリにも配信することができます。ゲーム系サービスの出稿/配信にて多数。通販コスメを代表とするEC系サービスの出稿は業界最大規模です。

zucks Ad Network
リンク:https://zucks.co.jp/publisher/adnetwork/
★特徴:動画広告も配信可能!ネット広告の最先端を行くアドネットワーク
voyage groupが運営するzucks。従来フォーマットの出稿はもちろん、インフィード型ネイティブ広告やフルスクリーン広告、CPC課金型動画広告などの出稿も可能。

おすすめランキング(メディア側)

メディアを運営しているあなたに贈る、アドネットワークおすすめランキングです!
(出稿側ではないので注意!)
それでは行ってみましょう!

1位.Adsense
→やはり外さない、王道。まずネットワーク広告を掲載するならAdsenseが最も収益が良いです。また、広告の内容も豊富であるためメディアのユーザーにマッチした広告を配信してくれます。配信には厳しい審査があります。

2位.YDN
→Adsenseに勝らずも劣らない、広告案件の多さと収益性の高さを誇ります。
尚、掲載にはAdsense同様審査が必要になりますが、掲載OKとなれば強い味方!
掲載のガイドラインもありますので、ご参考に。

3位.i-mobile
→どれを3位にするか迷いましたが・・・PCもスマホも対応していて、場合によってはネイティブ案件も配信することができる点は他アドネットワークと比べてもポイントが高いです。

4位.amoad、zucks、nend(メディアの種類にもよる)
→この3つはもう、メディアの種類にもよってきますので同率とさせていただきました!
どれも収益性はAdsense、YDNには劣るものの、案件がマッチすると高収益に。
また掲載フォーマットやアプリでの配信も可能という、対応の幅広さがGood。

 

まとめ

どのアドネットワークが一番収益が良いかは、使用してみないと分かりません!運用コストはかかりますが、枠・時期・案件状況によってアドネットワークを使い分けると広告収益が1.5~2倍異なってくることも。

まずは上記のアドネットワークを3カ月間、様々な枠で使用してみましょう!

 

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