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インキュベーションの意味は?おすすめインキュベーション施設検索サイトもご紹介

インキュベーションとは?

インキュベーションは「起業家を支援すること」という意味を持つビジネス用語です。もしあなたが起業したい、新事業をはじめたいと考えているのなら、インキュベーションを理解することはあなたを助けてくれるかもしれません。

この記事ではインキュベーションの意味をわかりやすく解説します。おすすめインキュベーション施設検索サイトも合わせて紹介。ぜひ読んでみてください。

インキュベーションは起業家を支援すること

インキュベーションは「起業家を支援し、新しい事業の立ち上げやその成長をサポートすること」を意味するカタカナ語です。ビジネス・インキュベーション:business incubation、略してBIとも言われます。

インキュベーションの重点は今までにないような新しいアイデアを創造すること。斬新な技術やアイデアを組み込んだ新しい価値を創造することで大きな社会変化を起こすことを目指し、ビジネスモデルの構築や会社の設立に必要な様々な支援がおこなわれます。

インキュベーションができた背景

インキュベーションは1950年代のアメリカ合衆国ニューヨーク州バテービアでジョゼフ・マンキューソという人物が始めたと言われています。

マンキューソは自分が所有する閉鎖工場を小部屋に分割し、賃貸オフィスとして貸し出します。この賃貸オフィスには失業者が始めた小企業が入居してきたので、マンキューソは借主の様々な経営相談にのり、企業経営がうまくいくように手助けしました。これがインキュベーションが生まれた背景とされています。

日本でのインキュベーション

日本におけるインキュベーションは、1999年に設立された日本新事業支援機関協議会が始まりです。しかし、この協議会は2008年に解散していて、2009年に新しく日本ビジネス・インキュベーション協会が設立されています。

その他にも銀行や証券会社によるインキュベーションや、近年では大学の組織中にインキュベーション施設がつくられ創業支援をすることも増えています。

インキュベーションの語源は?

インキュベーションの語源はincubationという英語です。incubationには「抱卵」や「孵化(ふか)」、「保育」などの意味があります。新人起業家を卵に見立てて大事に温め育てるというわけですね。

インキュベーション+〇〇を紹介!

インキュベーションの意味は簡単にまとめると「新人起業家を大事に育てる」ということになります。ではインキュベーションの語尾に他の単語がついたらどのような意味になるのでしょう。

この見出しではインキュベーション+〇〇の意味を紹介していきます。

インキュベーションモデル

インキュベーションモデルとは起業家支援プランの流れをわかりやすく示したもの

インキュベーションの起業家支援は支援団体によって支援の内容や支援の流れが異なってきます。インキュベーションモデルは起業を目指すスケジュールの中のどの時点でどのような支援をおこなうのか、その団体での支援の流れをまとめたひな型のようなものになります。各団体のインキュベーションモデルを比較することで自分に合う支援団体を探しやすくなりますね。

インキュベーション施設(インキュベーター)

インキュベーション施設はインキュベーションをおこなっている施設のこと。インキュベーターとも呼ばれます。

安い賃料で起業するスペースが貸し出されていて、新人起業家にうれしいインキュベーションマネージャーのサポート付きです。起業家同士の交流の場になるメリットも。公的機関が運営している施設と民間事業者が運営する施設があります。

起業家のメリットは大きいですが入居に審査が必要となる場合が多く、通常のレンタルオフィス等よりも入居は難しいと言われています。

インキュベーションオフィス

インキュベーションオフィスはインキュベーションを受けることができる賃貸オフィス。インキュベーション施設とほぼ同じ意味ですね。

公共機関運営のものが多いですが、民間事業者運営のものもあります。大企業がグループ企業のインキュベーション目的で運営している施設も珍しくないです。入居審査や定期検査を受けることが入居条件になっていることが多いです。

インキュベーションビジネス

インキュベーションビジネスとは何らかの目的をもってインキュベーションを専門の業務としておこなうことを言います。中心に銀行や商社が立ち、複数団体が協力してインキュベーションビジネスが進められることもあります。

インキュベーションを使った例文を紹介

例文:インキュベーションで新たな産業を生み出し、地域おこしを目指す。
起業の活発化は経済循環を促す効果が期待できます。そのため、地域おこしを目的に公的機関や民間事業者がインキュベーションを積極的におこなうことがあります。

インキュベーション施設・レンタル施設探しに便利なサイトご紹介

日本にもインキュベーション施設は複数あります。この見出しではインキュベーション施設・レンタル施設検索に便利なおすすめサイトを紹介します。あなたの地域にあるインキュベーション施設を探してみてください。

おすすめサイト①インキュベーションオフィス

東京都産業労働局マーク東京都創業NETの「インキュベーションオフィス」は東京都で起業したい方におすすめのサイトです。

東京農工大学と東京都・小金井市・経済産業省・各支援機関が連携し運営しているインキュベーション施設「独立行政法人 中小企業基盤整備機構 農工大・多摩小金井ベンチャーポート(東京農工大学連携型起業家育成施設)」や東京都の認定を受けたインキュベーション施設が多数紹介されています。
参考 インキュベーションオフィス東京都産業労働局マーク東京都創業NET

おすすめサイト②J-Net21

中小企業基盤整備機構のJ-Net21は、中小企業基盤整備機構が全国に展開する30のインキュベーション施設を北海道・東北、関東、中部・北陸、近畿、中国・九州の5地域に分けて紹介しています。

公的機関がおこなっている支援情報や経営に関係するQ&A、企業事例など気になることを簡単に検索することもできます。
参考 中小機構のインキュベーション施設J-Net21

起業家コミュニティでインキュベーション

起業家コミュニティを利用してインキュベーションを受けることもできます。

festivoは起業家に様々なサポート事業をおこなっている国内最大の起業家コミュニティです。参加者の85%が30代以下の若い起業家で、同じ志を持つ者同士の人脈形成の場を得ることもできます。
参考 ”ぜひよろしくお願いします!”な営業クソDMに見る、営業力考察festivo

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