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リクープとはどんな意味?ビジネスでの使い方やリクープラインの意味を徹底ガイド

リクープとは、費用がチャラになること!

上司

さあ、ここは私のおごりだ!ただし、リクープできるくらい食べてくれよ?
はい!いただきます!(リクープって何だろう…)

新人

上司

(リクープって何だろう…って顔をしているな)

音楽や映像系の会社で聞くことの多い「リクープ」。使用業界は狭いものの、使う機会は非常に多いため、ビジネスマンなら押さえておきたい用語です。簡単にいうと、元がとれてチャラになるということを指します。

リクープの意味をチェック

リクープとは、「recoup:取り戻す」という英語が元になったビジネス用語。英語では「recoup」とつづることもあります。

日本語のリクープが意味すること

日本では主にビジネスシーンで用いられる言葉で、払った分を取り戻す、元をとるなどの意味があります。特に音楽や映像業界の製作者が「コストの元がとれるかどうか」という話でよく用います。身近な例でいうなら、

具体例
高級中華バイキングに来て、ランチなのに5,000円も支払った。お高めの北京ダックをできるだけたくさん食べてリクープしよう。

といった形で、「元をとる」の意味と合致していれば、間違いではありません。

リクープの使い方・例文

リクープは、会社によってはよく聞く言葉です。そして、一般的にはリクープを使わない会社でも、いわゆる「意識高い系」の上司や先輩が使う場合もあります。ビジネスシーンでの使用例をご紹介していきます。

ビジネスシーンで登場する「リクープ」

使用例1
「今回のプロジェクトで出資した分は回収できましたね。リクープできて良かった。」

これはビジネスで使われる最も多いパターン。出資した分、予算とした分を利益で取り戻すことができた際に使われます

使用例2
「今回の損失は全て私の責任です…しかし、必ずやリクープしてみせますので、どうかもう一度チャンスをください!」
ビジネスシーンでは、出資などを取り戻すとき以外にも、例えば損失を取り戻す場合などにも使用できます。企業にとって汚名返上、名誉挽回ということにもなりますね。

リクープライン=損益分岐点のこと

リクープラインとは、損益分岐点のこと。損益分岐点とは、利益が0円となる予算と売上高のことで、売上高がこれを超えれば利益が出て、これを下回れば赤字という時点をいいます。

音楽業界では、アーティストの商品であるCDの売り上げがCD制作にかかった費用を超える、元をとるためのリクープラインの意識が強いです。製作者や関係者の間では、「リクープラインは~枚」という形で使われます。

リクープの類語・関連語

リクープライン以外の、リクープの類語や関連語も見ていきましょう。

ペイする

英語の「pay:支払う」から来た言葉で、日本語と合体した和製英語。ビジネス用語としては、投入した資金に見合う成果が得られるのかというシーンでよく使われます。つまり、リクープと同じ意味ですね。「何年でペイするか計算しておきます。」などのように使用します。

マネタイズ

マネタイズとは、無収益のサービスを収益のあるサービスにすること。例えば、無料ネットサービスを収益化、無償コンテンツを有料化するなどです。YouTubeやニコニコ動画などで広告のないプレミアム会員などができたのも、マネタイズに当てはまります。

キャッシュバック

キャッシュバックとは、買い物の代金の一部が払い戻されることです。消費者サイドでよく聞く言葉でしょう。購入時に代金の額に応じて値引きがあったり、購入後に返金が受けられたりと、形式はさまざまです。

リクープがビジネスで企業的な利益に使うことが多いのに対し、キャッシュバックは個人を対象にすることがほとんどです。

出資・開発するならリクープできるか見極めよう

出資や事業企画・開発について、リクープできるかどうかは非常に重要。リクープラインを把握して、将来予測する能力が必要不可欠です。リクープできるかどうかを見極めて、自社の利益を最大化しましょう

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