「秀逸」とは「抜群にいい!」という意味
「秀逸な作品」「秀逸な記事」など、「秀逸(しゅういつ)」はよく見る表現ではないでしょうか。お堅そうな表現ですが、ビジネスシーンだけではなく、新聞や雑誌、ネット上の掲示板まで広く使われています。 「秀逸」の意味は「他よりも抜きん出て優れている」ようなもの・こと。文字通りにとらえるならば、他と比べられないほどのものがいくつもあるのはおかしいですが、それほど厳密な使い方はしていません。 特にネット上では、ちょっと優れているくらいでも気軽に「秀逸」を使っているようです。 「秀逸」は会話で出てくるよりも文章の中に出てくることが多い言葉。そのため、字面と意味は知っていても読み方がいまいちわからないという人もいるかもしれません。 「秀逸」の読み方は「しゅういつ」です。「秀」は読みやすいですが、「逸」に関しては「逸脱(いつだつ)」や「逸品(いっぴん)」などの言葉を思い出すと、手がかりになるかもしれませんね。これを機会に覚えておきましょう。 「秀逸」の使い方を例文を通して確認していきます。 ・緻密に描かれている秀逸な名画 ・彼の秀逸な才能は幼少期からその片鱗を見せていた ・思わず吹いた秀逸な返しwww 「秀逸」は「絵画」や「曲」、「記事」から人の「才能」や「能力」にも広く使える表現です。歴史に残すほど優れたものにはもちろん、クラスや大会など限られたグループの中で優れたものに対しても使用可能。 「秀逸」は「比べるものがないほど優れている」という意味ですが、特に「比べる」ものがない場合に使っても、間違いというわけではありません。 特にインターネット上の掲示板やSNS等では、ちょっとでも「いいね!」と思った発言やストーリーに対して「秀逸」と評価する傾向があるようです。 「秀逸」を言い換えるとどのように表現できるのでしょうか。 ・抜群(ばつぐん) ・卓抜(たくばつ) ・秀抜(しゅうばつ) ・優秀(ゆうしゅう) どれも「秀逸」と同じように「他よりも抜きん出て優れている」もの・ことを表す表現。「抜群」や「優秀」は普段の会話でも比較的使う表現ではないでしょうか。 優れているもの・ことを表す英語表現はたくさんありますが、「秀逸」のように他よりも飛びぬけて優れているという意味合いを持たせたい場合、「outstanding」が使えます。 ・I think the painting is outstanding ⇒その絵画は秀逸だと思う ちなみに、「outstanding」は「外(out)」に「立っている(standing)」から「目立つ(秀逸)」ということ。 「秀逸」とは、作品や人の能力などを評価する際に使える表現。単に「凄い」や「ヤバい」というよりも知的に聞こえるのではないでしょうか。誰でも「秀逸」と評価されて嫌な気はしないはず。「いいね!」と思ったら使ってみましょう。「秀逸」の読み方
「秀逸」の使い方・例文
「秀逸」の類語
「秀逸」の英語表現
評価する際に使える