今回のポイント
・スピードを求めるならアドバイザーにお任せ!
筆者紹介
31歳独身。数年前からタイの不動産会社で働く。リクルートエージェントを利用して都内での転職を目指す。
前回のおさらい
リクルートエージェントは3か月以内の転職を目指している人におすすめ。ただし、面談だけでもウェルカム!ということがわかり、僕はすぐには決断せずにもう少しマイペースに転職活動を進めていくことにした。
求人をチェック
マイペースに転職活動することにした僕。リクルートエージェントのサービスを利用して求人をチェックしてみる。
①アドバイザーからの紹介
担当Sさんは面談の中で、僕にぴったりな転職案の提案をしてくれた。
担当Sさん
僕はそれをわけあって断ったわけだが、そのまま進めていれば具体的な企業に繋げてくれただろう。このスピーディーさがリクルートエージェントの魅力。
具体的な流れはこうだ。
「面談」から「求人紹介」へ進み、「応募・面接」、合格すれば晴れて「内定・入社」となる。万が一、辞退や不採用ということになっても他の企業を紹介もらえるので安心。リクルートエージェントを利用する場合、この流れで転職活動を行うのがもっともおすすめ。
アドバイザーSさんが僕にしてくれた提案についてはコチラ!
自分では気づかなかった僕にぴったりの職業とは!?【リクルートエージェント電話面談編⑥】
②オファーの求人
リクルートエージェントに登録すると、すぐにプロフィールや要望などにマッチする企業からオファーがある。多くは不特定多数宛てのオファーなので興味ないものは無視してもOK。ただし、個人に宛てたスカウトオファーもあるのでチェックは欠かさないようにしよう。
このようなオファーメールがリクナビNEXTから送られてくる。リクナビNEXTは、リクルートエージェントに申し込んだらいつの間にやら登録したことになっていたサービス。併用して使うことで転職活動がはかどる。
リクルートキャリアやリクルートエージェント、リクナビNEXTの違いについてはコチラ!
※2021年4月1日以降、リクルートキャリアは、「株式会社リクルート」に社名変更しました。
アドバイザーの秘密!エージェント?キャリア?【リクルートエージェント電話面談編④】
オファーを開くとこのように企業についての情報を閲覧することができる。気に入った企業があれば、ここから面接やセミナーに申し込むことが可能。
③自分で検索する
僕のようにマイペースに企業を探したいという方は、リクルートエージェントのページで自分で検索するのがおすすめ。ただし、サポート期間には期限が設けられているのであまりのんびりもしていられない。
サポート期間についてはコチラをチェック!
面談ラスト!面談はどのように終着するのか?【リクルートエージェント電話面談編⑪】
検索で求人情報をゲットする方法については次回!
感想
事前にキャリアシートや経歴書などを提出しておく必要はあるが、面接からすぐに企業面接に進むこともできる。またオファーを受けたり、自分で検索したりと様々な方法で求人をゲットできる。
1つの方法を選ぶというよりも3つの方法を組み合わせて求人ゲットを目指すのが賢い方法だと感じた。リクルートエージェントが扱う企業数は業界最大数。自分にあった企業が見つかるはず。
次の記事はコチラ!
予想をはるかに超える求人の数…でも実は…!【リクルートエージェントサイト操作編②】