CHEWYでビジネス系記事を手掛けている女性ライター3人が、リモートワークの良し悪しについて語りました。
リモートワークの経験者は、「それって『あるある』だよね!」と共感できる部分があるはず。これから遠隔でのお仕事を考えている方は、働き方のイメージが持てるかも?
リモートワークのメリットやデメリットについて、いろいろな角度から話してみました!
つか:駆け出しの編集者。基本オフィスで仕事をしている。前職はフォトグラファー。落ち着いていると言われるが、そそっかしい一面あり。
ゆき:医療職から転職し、リモートでライティング・編集などの仕事に従事。自由でマイペース。
リモートワークのメリットって?
ゆき「オフィスへの通勤に時間がとられないのが魅力。子育て中の方なんかは、融通がきくメリットも感じられますよね。」
つか「子供が急に休むときに、リモートワークだと調整しやすいと感じますね。台風で休校になるとか、いろいろなことがあるので。」
みや「子供の学校行事に合わせられるとか、メリットがありますよね〜。」
つか「あとは、天気が悪いときとか、体調が悪いときに、外に行かなくていいのもラク。」
ゆき「地味なメリットですけど、銀行や郵便局に行くために時間休をもらう必要もないです。あと、宅急便の受け取りで困ることもないですね〜。」
みや「とにかく、自由度の高さが最高!」
ビデオ通話があるから便利!
インターネットが普及し、ビデオ通話もあたりまえに使われている昨今。リモートワークでも、ビデオ通話の機能があるアプリケーションは大活躍!
つか「遠隔で仕事をするのは、CHEWYでのお仕事が初めてなんですけど、こうやってコミュニケーションをとりながら進められるのがすごいなって…。」
みや「私も、毎週遠隔で会議をやって、というのは初めて!」
ゆき「テレビ会議でも定期的に顔を合わせていると、関係を構築しやすいな〜と感じます。」
つか「遠隔でやりとりするうえで、顔が見えるっていうのは、大きいですよね〜。」
みや・ゆき「うんうん。」
みや「チャットだけだと反応がわからないけど、たまに顔を見てるから、『これくらいふざけても大丈夫かな』とか思います(笑)」
チームで仕事を進めるうえで、遠隔でやりにくいことって?
遠隔でのお仕事とはいえ、業務によってはチームでの連携が不可欠。遠隔で仕事がやりにくいと感じるのは、どんなところなのでしょうか?
みや「テレビ会議のときに、同時にしゃべっちゃったりとか。しゃべるタイミングがわからないとかはあるかな…。」
つか「実際に対面しているときより、タイミングがとりにくいっていうのはありますよね。」
みや「しゃべるのがかぶることもあるけど、そこは『えーい、言っちゃえ』って感じで(笑)」
みや「あとは、電波とか音声が途切れることはあるけど、それくらいかな?」
ゆき「そうですね。チームに海外在住のメンバーも加わってくれているので、電波の問題はありますね。でも、国とか地域に関係なく一緒に仕事ができるなんて、本当に便利な時代ですよね。」
リモートワークでは気軽に情報共有しにくい側面も
会社で直接顔を合わせるときとは違い、遠隔だと細かな情報共有がしにくいと感じることも…。リモートワークにおけるコミュニケーションについて話し合ってみました。
ゆき「会社で毎日顔を合わせてたら、何気ない情報共有もしやすいですけど…。週1のテレビ会議だと、どうしても『まとめて連絡』になってしまうので、タイムロスが生じることがあるなって思います。」
つか「『今から少し話せます?』みたいな、気軽に情報共有ができるといいんですけどね。」
ゆき「うーん。わざわざ時間をとってもらうほどじゃない、ちょっとした共有がしにくいような…。」
つか「チャットで『今、こんな作業やってます』とか、『こんなの試してみました』とか、バンバン送ってもいいのかもしれないですけどね。」
みや「海外組は時差もあるから、送るタイミングとかはちょっと気を使うよね。チームで使っているチャットワークは『既読』の機能もないから、共有できたかわからないし。」
つか「最近、チャットワークでできた『リアクション』の機能は便利ですよね。」
ゆき「チャットを見たかどうか、ワンタッチで伝えられるという。気兼ねなく反応できるようになりました。」
つか「なかなか難しいですけど、チャットの機能もうまく使いつつ、気軽に情報共有をしていきたいですね。」
・チャットやビデオ通話を駆使すれば、遠隔でもチーム作業ができる
・同時に発言してしまう、電波が途切れるなどのデメリットはある
・『まとめて報告』になりやすいので、うまく情報共有していきたい
改めてリモートワークについて考えてみた、CHEWYの女子3人。自由度の高い環境で仕事ができる喜びをかみしめるのであった。