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アレに触れられなかったのはなぜ?【リクルートエージェント電話面談編⑤】

アレは全くの無駄だったのか…男は信じたくない現実に目を覆ってしまう…

今回のポイント

・経歴を聞かれる
・ア、アンケート…

筆者紹介

31歳独身。数年前からタイの不動産会社で働く。リクルートエージェントを利用して都内での転職を目指す。過去から学ぶ。

前回のおさらい

面談を担当してくれているSさんはリクルートエージェントを運営しているリクルートキャリアの方。リクルートキャリアに登録しても、リクルートキャリアやリクナビNEXTの名前で連絡がくることもある。

※2021年4月1日以降、リクルートキャリアは、「株式会社リクルート」に社名変更しました。

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一連の流れ

今回はSTEP.2の「面談」を行う。

電話面談続き

電話面談これまで

前回は担当Sさんの秘密?、リクルートエージェントとリクルートキャリアの違いなどを詳しく説明した番外編のようになってしまった。

前回の記事はコチラ!

アドバイザーの秘密!エージェント?キャリア?【リクルートエージェント電話面談編④】

面談は前々回の続きからということになる。前々回の内容を覚えてくれているだろうか。物腰柔らかな担当Sさんに気を許した僕がベラベラと無駄話?をしてしまったというところまで(反省)。今回はいよいよ核心部分に触れていく…のか?

前々回の記事はコチラ!

人見知りの僕がアドバイザーに心を開いた理由【リクルートエージェント電話面談編③】

電話面談続きスタート

担当Sさん

タイでは何年ほどお勤めされているのでしょうか?
4年ほどです

担当Sさん

そうなんですね、それではタイで働く前は何を?
タイに来る前ですか…

この質問で、かつて都内のブラック企業で働いていた時の記憶がよみがえる。自分語りをしそうになるのをグッとこらえて、簡潔に回答

○○関連の会社で□□を担当していました

△△だった記憶や◎◎だったのに●●してもらえなかった苦い思い出などをペラペラ話しそうになったが、これはカウンセリングではなく転職の為の面談。必要ないこと、世間話などは本題の邪魔にならない程度にしておこう!ということは前回で学習済み。

かつて転職を切望していた過去の僕についてはコチラの記事を確認!
リクルートエージェントで転職挑戦!30代ミスりまくり男が都内での転職を目指す【サイト登録編】

現在の仕事に続き、過去の仕事についての質問。つまり、経歴を聞かれているわけである。相手を知らなければ適切な提案はできない。ここでもSさんの持前のソフトさは発揮され、嫌味なく質問してくれる。

そういえば、何か忘れているような…僕のことを知ってもらう何かがあったはずだが…そうだ!事前に出していたアンケート!正直、役立つかどうか微妙に感じたものではあったが、頑張って書いた以上は一言くらい触れてほしい。

結果からいえば終始アンケートのアの字も出てこなかった。アンケートは数分(実は10分)で終えたが、他のキャリアシートや経歴書は作成に1時間程度かかるものなので、もしこれらを提出していて触れられなかったら悲しいかも。

事前の提出物についてはコチラの記事をチェック!

面談するのにアレが必要なの!?【リクルートエージェント電話面談編②】

事前のデータは見てくれてる?

記事には書いていないが、転職志望動機や志望業界・職種、転職先に希望することなどまとめて提出もしていた。まあ簡単なものではあるが…

電話の向こうの担当Sさんは、これらを読んでくれているのかな?読んだうえで確認しているのかもしれないが…まあ事前データが活用されるかどうかはケースバイケースということで(と思いたい)。

感想

キャリアシートや経歴書は、仮に面談で触れられなくてもいずれ用意しなければいけないものなので無駄にはならない。安心してほしい。ただ、あのアンケートは意味はあまりなかったかも…

次回予告

担当Sさんと僕の問答は続く。内容はいよいよ、希望する転職先について…希望はあるのか!?こうご期待。

次の記事はコチラ!
自分では気づかなかった僕にぴったりの職業とは!?【リクルートエージェント電話面談編⑥】