【体験談】ハタラクティブで面談を受けてみた!メリット・デメリットを紹介

ハタラクティブとは

後輩

ハタラクティブで転職を考えてますが、質ってどうなんでしょう?
実際に使ってみないとわからない部分もあるからね~。登録して試してみれば。

先輩

後輩

そうですね!無料だし、まずは登録して体験してみます!

ハタラクティブは、20代の若年層を中心とした就職・転職サポートに特化した転職エージェントです。第二新卒や既卒、正社員未経験者、キャリアに自信のない人にオススメです。

ネットで検索すると「担当者の対応が悪い」「求人の質がハロワと同じレベル」などの悪い口コミも聞かれますが、その真相は実際に利用した人でなければわかりません。今回は、個人事業主から企業への転職を目指す筆者(20代・男性)が、実際に登録し、面談を受けてみた体験も交えてハタラクティブのメリット・デメリットをお伝えします。

利用してみた率直な感想としては、いい部分もありましたが、残念な部分も目につきました。本記事をとおしてハタラクティブが利用すべきエージェントなのか検討してみてください!

ハタラクティブの利用方法

ハタラクティブの利用方法

ハタラクティブを利用するには以下の流れですすんでいきます。

STEP.1
登録
アドバイザーとの面談日を調整
STEP.2
面談・求人情報の提供
対面もしくは電話で面談後、その場で求人を紹介。書類添削も同時に行ってくれる
STEP.3
面接対策
内定を勝ち取るための面接対策を実施
STEP.4
面接の日程調整
面接に関する企業とのやりとりもおまかせできる
STEP.5
退職・入社のサポート
退職や入社の準備やアドバイスをしてもらえる

これからお話しする、面談や求人紹介、面接対策はすべて無料です。利用料金がかからないのか不安に思っていた人も気にせず利用できます。

STEP1.会員登録と面談日程の調整

ハタラクティブを利用するには公式サイトから登録する必要があります。登録は3ステップと簡単です。

ハタラクティブの利用方法

ステップ1で現在の状況や希望条件を選択します。

ハタラクティブの利用方法

ステップ2では氏名や性別などの情報を入力。

ハタラクティブの利用方法

ステップ3で連絡先を記入して、登録は終了です。登録をするとアドバイザーとの面談日を予約する画面に切り替わります。そこで面談場所と時間を指定して完結です。

STEP2.アドバイザーとの面談

面談では、登録した際に提示した希望条件にそってヒアリングがすすめられ、求人も紹介してもらえます。

また、事前に履歴書や職務経歴書を準備しておけば面談の場で添削してもらえるため、不安な人は準備しておくとプロのアドバイスが受けられます。

【後日談】Webで行った面談日の予約ができていなかった…

ハタラクティブに登録後、面談日の希望を指定して送信した筆者でしたが、なぜか面談日の予約ができていなかったらしく、ハタラクティブから電話がかかってきました。本来はWebで完結するはずの予約ですが、再び電話で面談日を伝えなければならなかったのは少し手間だなと感じました。

また、電話をかけてきた人の対応は少し雑で、いいとはいえない感じ…。Web予約がちゃんとできていなかったり、対応が雑だったりとこの先、大丈夫かなと少し不安な気持ちになりました。暗い気持ちになりかけていた筆者ですが、いいなと思う点もありました!

それは、筆者が希望していた面談日に急遽予定が入り、前日にスケジュール変更しなければならなくなったときのことです。その際に電話対応してくれた人はプロのという感じのオペレーターで、とても気持ちがよかったのです。

筆者

面談日のスケジュールを変更したいのですが…。
かしこまりました。●月●日はご都合いかがでしょうか?

オペレーター

こんな感じで、スケジュール変更を申し出た後、すぐに次の候補日をあげてくれるなど、スムーズなやりとりによって新たな面談日を決めることができました。

STEP3.面接対策

ハタラクティブでは企業面接を通過しやすいよう、面接対策も行っています。

ハタラクティブの面接対策

面接対策の所要時間は約1時間です。面接前に押さえておきたい事柄がレクチャーされ、その後に模擬面接、フィードバックの流れですすんでいきます。この面接対策も無料で受けられるので、本番となる企業面接で緊張してしまわないか心配な人や何を話せばいいのかわからない人は受講をおすすめします。

STEP4.面接~内定獲得

ここまでくると実際の企業面接となりますが、日程の調整などはすべて担当のアドバイザーが行ってくれるため、筆者のように個人事業主ではない企業勤めしながら転職活動する人も安心して利用できます。

内定を勝ち取った場合には、出勤日の日程調整や準備も任せておくだけで大丈夫。内定獲得後の困りごとや悩みに対しても、アドバイスしてもらえます。

ハタラクティブの面談を体験した結果をレポート

ここからは筆者がハタラクティブオフィスで実際に体験した面談の様子をつつみ隠さずレポートします。リアルなやり取りや感想を交えてお伝えしますので、今後、面談を受ける人は参考にしてみてください。

受付け対応でちょっとだけイライラ

ハタラクティブオフィスに到着した筆者はビル1階に設置された電話で受付けに連絡。筆者の電話をうけた人が、たまたまハズレだっただけかもしれませんが、電話対応が雑で、ちょっとだけイライラしました。

先方

お名前を教えてください?
〇〇(名字)です。

筆者

先方

フルネームでお願いします!
あ、えっと〇〇〇〇(フルネーム)です。

新人

ちょっとしたことなのですが、初めから「フルネームを教えてください」といってくれれば、何度もやり取りしなくていいのにと感じてしまいました。また、「申し訳ございませんが…」のような枕詞がなかった点も個人的には気になりました。

待合スペースで待機

電話対応でのイライラを抑えつつ、ハタラクティブオフィスに無事到着です。3階の待合スペースで待機を促されます。待合スペースにはおそらく筆者と同じ利用者とみられる人が数名。すれ違っただけでも4名ほどみかけました。すべて20代前半ぐらいの女性で、やはり若年層の利用者が多い印象。

会議室でアンケートを記入

数分のあいだ待合スペースで待っていると案内担当者が来て会議室に通されました。ここでアンケートを記入するのですが、この場面でも呼びかけ方が雑だったり、アンケートを記入する案内も雑な印象…。面談が始まっていないこの段階で早くも筆者のテンションは低下気味

なんだかすべての対応が雑すぎて面談も期待できない感じかな…。

筆者

いよいよ面談開始!

アンケートを記入しつつ面談担当であるアドバイザーを待っていると15分後ぐらいに到着。

2名(担当者と新人が同席)が入室し、まず名刺をいただきました。その後、記入したアンケートをもとに掘り下げる方法でヒアリングがすすめられます。

アンケート内容を見ながらヒアリング

面談の場で初めに聞かれたことは以下のような内容です。

●なぜハタラクティブに依頼されたのでしょうか?
●どんな動機で転職をお考えでしょうか?
●大学以降の経歴について

個人事業主をしている筆者が企業への転職を視野に入れたのは、個人ではできない経験や実績を積みたいと考えたから。また、今後の自分のキャリアをどのように描けばいいのか相談したいと思ったからです。

筆者

個人ではできない経験や実績を企業で積みたいです。あと、今後の自分のキャリアをどのように描けばいいのかアドバイスが欲しいです。
30代になると「やったことないけどやってみたいです」のような伸びしろを期待しての採用はかなり減ります。筆者様の場合、これまでの経験をベースに、その周辺の領域でチャレンジさせてもらえる会社がよいかと思います。

アドバイザー

筆者

(ふむふむ)
筆者様は大手企業よりベンチャー企業が向いてます。ベンチャー企業の中でも200名以上の会社がいいと思います。200名以下の会社だとやりたくない仕事をやらざるを得ない機会が多いと思います。伸びているのは〇〇業界ですね。

アドバイザー

電話受付けの対応や、案内してくれた人の対応が雑だったことから、正直にいってアドバイザーにもあまり期待していませんでした。しかし、担当してくれたNさん(女性)は受け答えも丁寧で、雑な印象もなし。筆者の要望に関しても細かなところまで提案をしてくれました。

しかし、悪い口コミでもみかけたとおり、アドバイザーの専門性に関しては少し物足りない印象をもちました。

筆者

〇〇業界といっても広いですよね?その業界のなかでも伸びているのは?
…そこまでは、ちょっとわからないですね…

アドバイザー

筆者

あっ…そうですか…。では、キャリアを描くうえで、今後はどんな行動を起こすべきでしょうか?
………筆者様の場合、会社の理念に共感できるか、また、チャレンジさせてもらえるかの2点がOKの求人をみて、その中でどんな新しいことができそうかを考え選ぶのがよいと思います。

アドバイザー

筆者

つまり…今後は〇〇△△××といった感じでしょうか?
……そうですね……。では、求人をご紹介いたします。少々お待ちください。

アドバイザー

担当のNさんの対応は素晴らしかったのですが、終盤の受け答えがしどろもどろになった点は残念に感じました。

「〇〇業界のなかでは特に△△分野が伸びており、××などの企業は業績も好調です。」
「筆者さまは今後のキャリアを描くうえで〇〇をしたほうがいいかと思います。」

など、筆者の知りたかったことや疑問解消に役立つ答えを期待していたからです。結局、自分のキャリアを描くうえでどのような行動を起こせばいいのかという一番相談したかった点は曖昧な形でスルーされてしまいました。

求人の紹介

面談終了後、10分ほど待ったあとで求人を提案してもらいました。提案してもらった求人は4つでしたが、どれも名の通っていない企業ばかり。筆者の希望とは少し違ったため、その場では「検討します」との返事しかできませんでした。求人の質はハローワークと同じレベルでよくないとの噂は聞いていましたが、やはりキャリアアップを目指す人にとっては、あまりいい求人とはいえないでしょう。

求人の紹介後に、ハタラクティブの運営会社レバレジーズの別サイト「レバテック」の利用もすすめられました。レバテックにはエンジニア求人が多く、一部ディレクターのような求人も取り扱っているため、筆者には合うかもしれないと提案されました。実際に利用したい場合は、アドバイザーのNさんがレバテックの担当者につないでくれるため、ある程度こちらの状況を把握した時点から話をすすめることができそうです。

筆者

ハタラクティブのサービスはいいところもあれば悪いところも…。使ってみたボクには一長一短だったな。

ハタラクティブを利用して感じたメリット・デメリット

筆者がハタラクティブを体験して感じたメリット・デメリットをまとめてお伝えします。これを参考に、どんな人が利用に向いているのかもあわせて確認してみてください。

ハタラクティブのメリットやデメリット、オススメの人に関してはこちらの記事にも詳しく記載されているので参考にしてください。

ハタラクティブがオススメの人は?口コミ・評判、特徴をチェック

メリット:正社員未経験者やキャリアに自信のない人には利用価値あり

ハタラクティブは正社員未経験者やキャリアに自信のない人には利用価値があり、オススメです!転職・就職を早めに決めたい人や、自分がどんな仕事をやりたいのか定まっていない人にも向いているエージェントだと感じました。

デメリット:担当者の専門性は高くない、人によっては対応が雑

今回、ハタラクティブを利用してみて感じたのは、筆者を担当したアドバイザーだけかもしれませんが、各業界に対する専門性はあまり高くなく、情報をもち合わせていない印象を受けました。求人の質もいいとはいえないため、専門性を突き詰めた転職がしたい人やキャリアアップを求めて利用する人には向いていないでしょう。

また、電話対応など雑な印象を受ける部分もあったため、筆者のように面談を受ける前から「大丈夫かな…」と不安に感じる人もいるかもしれません。

キャリアアップを目指した転職がしたい人、アドバイザーの質を重視したい人は転職エージェントのパソナキャリアがおすすめです。

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ハタラクティブの利用方法

ハタラクティブを利用して面談を受けた筆者のリアルな体験談をお伝えしてきました。面談時に提案された4社以外の求人はいまだ届いていませんが、終了後にはお礼のメールとともにハタラクティブ利用に関する案内が再度告知されていました。

ハタラクティブはデメリットもありますが、アドバイザーの提案を聞いてみるだけでも、新たな発見や自分の可能性を広げるチャンスが得られます。

・正社員未経験者やキャリアに自信のない人
・自分の目指す方向性が定まっていない人
・転職・就職を早く決めたい人

上記に当てはまる人は、まずハタラクティブに登録して面談だけでも受けてみてはいかがでしょうか。