クリエイティブな仕事に就きたい!必要な資格や転職サイトを紹介

クリエイティブな仕事は、専門的な知識や技術が必要で、何となく「カッコいい!」と憧れている人も多いものです。型にはまらず自分自身の能力で一からモノを作り出すことに魅力を感じる人もいるでしょう。そんな憧れを現実のものとして、魅力あるクリエイティブな仕事に就くための方法や注意点をチェックしてみましょう。

クリエイティブな仕事って憧れるな~

お、何を始めるつもりだい

いや、何となくかっこいいな…と…。仕事の種類とか内容も、よく分かってません。

おやおや。では、クリエイティブな仕事の基本的なところから学んでみようか。

クリエイティブな仕事とは?

自由なミーティング

クリエイティブやクリエイターなどの言われる職業、職種に就いている人が、世の中にはいます。「クリエイト」とは「創造する」という意味であり、物やゲームなど、あらゆる制作物を1から作る人のことを総称してクリエイターと呼びます。

実際にクリエイティブな仕事は多岐に渡っており、さまざまな分野で「クリエイト」している人がいるものです。クリエイティブな仕事に就きたいなら、まずはクリエイティブな仕事の種類を認識しておきましょう。

クリエイティブな仕事の種類

一般的には、以下のような仕事内容、肩書、職種のことをクリエイターやクリエイティブ職と呼んでいます。現在であればインターネット上やゲームなどで見かけるものが目立ちますし、職業として現実的ですが、ファッションデザイナーや陶芸家、華道家といったジャンルの人もクリエイターと呼べるでしょう。クリエイティブ職の範囲は広く、明確な区切りはないものと言えます。

Webプロデューサー企画段階からWeb制作のプロジェクトを管理
ゲームプロデューサーゲーム制作を統括管理
WebディレクターWebサイトの制作を監督
ゲームディレクターゲームプロデューサー同様、ゲーム制作における工程を管理
WebプランナーWebサイトを作成する際にクライアントから要望やイメージなどをヒアリングし、企画立案
ゲームプランナーゲームの企画立案から完成までの制作業務に携わる
WebデザイナーWebサイトのデザイン
UI・UXデザイナーIT製品やWebサービスなどで、ユーザーに使いやすく満足度の高いデザイン
マークアップエンジニアHTMLやCSSといったマークアップ言語で文章構造やレイアウト、装飾などを指定
グラフィックデザイナーポスターや書籍、商品のパッケージなど、平面デザインを制作
DTPデザイナー、DTPクリエイター印刷データを仕上げるDTPで、雑誌や書籍などの出版物、広告、ポスター、パンフレット、カタログ、パッケージなどのデザインを制作
イラストレーターその名のとおりイラストを描く職種。雑誌や書籍、ポスター、パンフレットなど
DTPオペレーターデザイナーが作成したレイアウトを元に、印刷用のデータを作成
ライター依頼された企画内容に合った文章を書く仕事。媒体は紙であれば書籍、Webではニュースサイトや企業のサイト、ブログなど
編集(編集者)書籍や雑誌などの制作作業をする仕事。出版する本や掲載する記事などを企画
広告プランナー広告を作る際の方針や企画を立案
クリエイティブディレクター広告業界では、広告が公開されるまでの制作進行を行う現場の責任者。ビジュアル表現からコピー、セールスプロモーションなどの専門職スタッフを統括

クリエイティブな仕事ってこんなにあるんだ~。

そう、だから「クリエイティブな仕事」だけでは曖昧だし、仕事を探しにくいね。

それに、どれも特殊な技能が必要で大変そう…クリエイティブな仕事に就くにはどうしたらいいんだろう?

クリエイティブな仕事に就くには

手を上げる

クリエイティブな仕事は多くの人の憧れの対象にもなりますが、憧れているだけでは何も始まりません。もしも本気でクリエイティブな仕事に就きたいと思うなら、技術がなくても初心者でも、まずは行動を起こしてみましょう。

自分のやりたい仕事を絞り込む

クリエイティブな仕事に就きたいなら、まずはやりたい仕事の絞り込みから。自分がやってみたいと思う仕事を見つけましょう。誰もがはじめは未経験者です。やってみてダメだと思うことはあるかも知れませんが、分かる範囲で仕事内容を調べて、魅力ややりがいを感じる職業を選びましょう。

ただし、自分の適性やスキルの傾向も考えることが大切です。絵が苦手なのにイラストレーター、調べものが嫌いなのにライターといった、自分の傾向とミスマッチな選択はおすすめできません。

熱意の証となる資格で経験不足を補う

未経験からクリエイティブな仕事に就きたいなら、資格取得で熱意と基礎知識を持っていることくらいはアピールしたいところです。クリエイターにとって資格は絶対ではなく、最終的には実力勝負となります。ただし、未経験者が求職する際のアピール材料としては使えそうです。

デザイナー希望なら、色彩の選び方などの知識を問われる色彩検定なんて良さそうだな!ファッション、インテリア、ゲームデザインまで、色々使えるかも!

参考 色彩検定公益社団法人 色彩検定協会

ネット関連のクリエイターを目指すなら、ウェブデザインに関する知識・技能、実務能力を問う「ウェブデザイン技能検定」もいいね。

参考 ウェブデザイン技能検定特定非営利活動法人 インターネットスキル認定普及協会

転職サービスを利用する

自分のやりたい仕事が見つかり、それに対する基礎知識の学習や資格取得が進んだら、実際に仕事探しをしてみましょう。専門性の高い仕事探しになるため、求人情報も専門的な転職サイトや転職エージェントで検索、紹介してもらうのが安心です。

レバテックキャリア」はIT系に特化したエンジニアのために転職エージェントだよ。
へえ、未経験でも相談に乗ってもらえるんだ~。

いきなり専門的な転職サービスに登録するのはちょっと…という人は、大手総合転職サイトをチェックしてみてもいいね。
リクナビなら親しみやすいし、意外とクリエイティブな業種や職種の求人もあるんだ…。

クリエイティブな仕事の注意点

クリエイティブな仕事に就くことができたら、モノづくりや達成の喜びなどを味わうことができそうです。しかし、クリエイティブ職で成功するためには、適性が大きな影響を与えます。仕事に就いてから後悔しないために、注意点をしっかりと確認しておきましょう。激務になることもあるため、技能だけでなくそれに耐えられる体力面も必要です。

実力主義で厳しい現場

クリエイティブ職は、実力主義でその人のアイデアやセンス、技術がモノを言う世界です。クライアントから常に、成果物の完成度への期待と厳しい評価が向けられ、成功すれば高く評価されますが、そうでなければ仕事を失うリスクを負います。

未経験で入った場合、研修や簡単な作業から始めて、徐々に仕事を覚えられますが、自分に与えられた仕事は失敗が許されないと考える必要があります。

柔軟性とこだわりが必要

クリエイティブと言っても、自分の好きなものを作るのではなく、仕事としてクライアントからの要求に答えなければいけません。また、完成度の高い商品を作るためには、細部までこだわる姿勢も必要です。そのため、クリエイターには柔軟性とこだわりという相反する二つの姿勢が求められます。

また、教えられたことをこなすだけの受け身の姿勢ではクリエイターとして一人前になることはできません。未経験でも自分から能動的に学び、提案してみる積極性も必要です。

ハードな業務に耐える日々も

モノづくりの現場では、必ず成果物を納める期限があります。計画的に進行させていても、やはり納期前などは忙しくなり、残業が続くこともあります。仕事量も拘束時間も多くなり、心身共に疲れる激務に耐えられる体力や根気も必要です。

クリエイティブな仕事に前向きにチャレンジを

感性を活かした仕事

クリエイティブな仕事に就くためには厳しいこともあります。未経験者は特に、覚えることも多くスタートは大変です。それでもクリエイティブな仕事で得られることは多く、やりがいや成し遂げた時の充実感なども大きくなります。自分のやる気さえあれば未経験でも成功するチャンスもあるので、憧れの気持ちが本気ならチャレンジしてみましょう。