リロードの意味とは?リロードの仕方は?MacやChromeでの方法、英語、類語も紹介

『リロード』とは『再読み込み』のこと

新人

今、高速道路はどこも渋滞してないです。順調だから予定どおり走ってもらっていいですよ。
ちょっと!納品に向かってる〇〇さんからだよね?ここ、事故で通行止めになってるわよ!渋滞情報リロードしたの?!

先輩

新人

あ!これ、出発時に見た画面のままだ!すぐ連絡します!

『リロード』は、ビジネスシーンでは主にIT用語として使われており、Webページやシステムを『再読み込み』することを指しています。

インターネットに精通している人であれば当たり前のように使っているかもしれませんが、なんとなくしか意味を理解していない人もいるでしょう。

今回は、『リロード』の意味や使い方のほか、その必要性などについてもわかりやすく解説します。

『リロード』の英語は『reload』

『リロード』は英語で『reload』と表記し、次の意味をもつ単語として使われています。

■(トラックなどに)荷物を再度積み込む
■(銃に弾を)再装填する
■(電子マネー口座に)補充する など

『reload』を使った文章もいくつか紹介しておきます。

■electronic money reload machine(電子マネーチャージ機)
■reload a gun(銃に充填する)
■The driver reload it truck.(運転手はそのトラックに荷物を積みなおす)
■reload images(画像を再読み込みする)

英語ではIT用語意外でも使う場面が多いので覚えておこう。

日本語においての『リロード』の意味

英語圏においては、『残高がなくなった口座に補填する』『荷物を積みなおす』などの意味で使われることも多いです。しかし、日本では『webページを更新する』『再読み込みする』といったIT用語として主に使われます

英語が堪能な人は英語圏での意味で『リロード』を使う場合もあるので、話の内容で正しく解釈することも大切ね。

IT用語の『リロード』をもっと詳しく!

IT分野では『リロード』という言葉はけっこう頻繁に登場します。ここではIT用語としての『リロード』についてもっと詳しく解説していきます。

パソコンやスマホで『リロード』をする意味

たとえば、冒頭の会話のように渋滞情報を見ていたとします。自動的に新しい情報に更新するように設定していても、更新されるタイミングで新しい情報になっていない場合があります。そのため、現時点での最新情報が見たいときには『リロード』が必要です。

そのほか、ブラウザでページを表示させたが、空欄の箇所があるなど、うまく全部を読み込めないなどのエラーが発生する場合も。そんなときは『リロード』をするとそういったエラーが解消されることがあります。

なお、ブラウザとは『Internet explorer』や『Google chrome』など、サイトを閲覧するためのソフトのことをいいます。ブラウザについては次の記事でもわかりやすく解説しているのでぜひあわせて読んでみてください。
ブラウザとは何?初心者向けに意味や種類などわかりやすく解説(図解付き)

リロードの仕方

リロードの仕方は、使うブラウザによって異なります。また、パソコンであればショートカットキーも利用できますが、WindowsとMacで多少違いがあります。

リロードの仕方①:Windows

Windowsのパソコンでリロードを行う際、キーボードの『f5』がショートカットとして設定されています。これは、使用ブラウザによっての違いはなく、FirefoxでもChromeでも同じです。

そのほか、画面の上に出ている、赤丸部分のアイコンをクリックしてもリロードが可能です。

リロードの仕方②:Mac

Macのパソコンを使用している場合、リロードのショートカットは、キーボードの一番下の列にある『command』と、アルファベットの『R』キーを押します。

リロードの仕方③:スマホ

スマホでのリロードは、画面の上にこのマークがあれば、そのアイコンをタップします。

ブラウザに『Google Chrome』を使用している場合はこのマークがないため、画面の下にある『・・・』部分をタップし、『再読み込み』を選択します。

これ以外でも、リロードのアイコンがない場合は『・・・』、もしくは、このような点が縦に並んでいるところがあるので、そこから『再読み込み』が探せるよ。

『リロード』で更新されない場合は『スーパーリロード』

ページがうまく読み込めない場合や、情報を更新したい場合に『リロード』をします。しかし、それでもきちんと読み込みができないことがあります。そんな場合に行うのが『スーパーリロード』です。

なんらかのサイトにアクセスした場合、そのデータはキャッシュファイルを利用して実行されます。

データを取り出しやすい場所に保管する仕組みであることをキャッシュといい、そこに保管されているファイルをキャッシュファイルといいます。

しかし、キャッシュファイルのデータにある情報が不完全な場合、何度読み込んでもきちんと表示されません。そんな場合は、キャッシュファイルを使わず、もう一度ゼロの状態から読み込むよう実行します。これが『スーパーリロード』です。

Windowsの場合は、『Ctrl』+『f5』のショートカットで実行できます。もしショートカットがわからない場合は、キャッシュを削除してから再度アクセスする方法があります。

『リロード』の類語

『リロード』には、類語となるカタカナ用語があります。しかし、少しずつニュアンスが異なるので、意味や違いをチェックしてみましょう。

リセット

『リセット』とは、IT用語としては、『すべてを元に戻し、最初からやり直すこと』をいいます。そのほか、『現状から切り替えるために断ち切る』の意味もあり、『気持ちをリセットする』は後者になります。

『リロード』は、データとして保存されているキャッシュを利用するので、『すべてを元に戻す』ということにはなりません。どちらかといえば、『スーパーリロード』の意味のほうが近いといえます。

リフレッシュ

気分をすっきりさせる場合にも、『気分をリフレッシュ』といった使い方をしますよね。しかし、IT用語としての『リフレッシュ』は、『作成したデータや設定は維持したまま、プログラムファイルなどを初期状態にする』という意味になります。

『リロード』は、同じファイルを読みにいきますが、『リフレッシュ』は『データを使う環境を綺麗にする』といった要素が強いです。

『リロード』の使い方・例文

パソコンやスマホを利用中に使うことが多い『リロード』ですが、会話ではこんな感じで登場します。

例文1

自動更新のタイミングが10分ごとなので、リロードして新しい情報を表示させた。

例文2

何度リロードをしてもうまく表示されなかったため、『スーパーリロード』してみることにした。

例文3

新人

パソコンでリロードするにはどこをクリックすればいいんですか?

ページがうまく表示されないときは『リロード』を有効に使おう

通信をするタイミングにより、データがうまく表示されない現象はけっこう頻繁に起こります。最初からキーワードを入れて検索し直すのは手間もかかるので、『リロード』も有効に使いましょう。