「訴求」の意味とは?使い方から類語、英語表現まで詳しく解説!

「訴求」とは『イイと思わせる』という意味

新商品のCMにはあのアイドルに出演してもらいたいなぁ

若者に凄い人気なんですよ!僕もファンです

商品の訴求対象が50歳以上ってわかって言ってる?

訴求力のある商品を開発するよう命じられた

こう言われても「訴求」とは何かわからなければさっぱりですよね。

「訴求(そきゅう)」とは「消費者の購買意欲に訴えかけること」。つまり、ほしいなと思わせることを意味します。

広告等を通して「安さ」や「使いやすさ」、「高級感」などをアピールして商品をイイと思わせることが「訴求」であり、マーケティング用語として使われています。

マーケティング以外の「訴求」

「訴求」は「訴えて求める」と書きます。文字通りのこの意味もありますが、あまり使われていません。「訴求」とあったらマーケティング関連の話題と考えていいでしょう。

「訴求」の使い方・例文

「訴求」の具体的な使い方を例文を通して確認していきましょう。

「訴求」の例文

・20代に訴求するためYouTubeを利用する

訴求力のあるタレントを起用する

・予想外に訴求効果があった

訴求点を明確にすることが重要

・価格訴求にばかりとらわれてはいけない

「訴求する」以外に「訴求力」「訴求効果」といった使い方もします。以下にまとめたのであわせて確認しておきましょう。

・訴求力

・訴求点(ポイント)

・訴求効果

・訴求対象

「安さ」や「お得感」に訴える「価格訴求」、「質」や「機能」など価格以外をアピールする「価値訴求」は対になる考え方なので、こちらも押さえておきましょう。

「訴求」の類語

「訴求」と同じように使える言葉はあまりありませんが、近い表現には以下のものがあります。

「訴求」の類語

・人気

・集客力がある

・人口に膾炙する(じんこうにかいしゃする)

・バズる

商品・サービスの「人気」を集める、「集客力」を上げることも売り上げにつながるという意味では「訴求」に似ています。

「人気が出る」という意味の「人口に膾炙する」、若者言葉で同様の意味の「バズる」も近い表現です。

「人口に膾炙する」とは?意外に簡単?読み方、語源、使い方など詳しく解説!

「訴求」の英語表現

「訴求」は英語ではどのように表現できるのでしょうか。

「訴求」を英語で

Value selling is not really applicable

⇒価格訴求は何にでも適用できるわけではない

「販売する」という意味の「selling」で「訴求」を表しています。他にも「appeal(アピールする)」や「target(ターゲット)」で表現することも可能。文脈に合わせて使い分ける必要があります。

訴求ポイントは何か

顧客がいる商売であれば扱う品物・サービスは何であれ「訴求」は重要です。自社製品・サービスの訴求ポイントは何かしっかりと把握しておきましょう。