リクルートエージェントは国内の転職支援でNo.1の実績を持ち、非公開求人数は20万件以上あります。株式会社リクルートが運営する転職エージェントです。
転職の成功は、利用するエージェントの”サービスの質や求人数”によっても左右されます。当記事では、リクルートエージェントの特徴や評判、誰に向いているのか、どんな転職ができるのかを詳しくお伝えしていきます。
求職者なら一度は聞いたことがある「リクナビNEXT」との違いについても触れているので、どの転職サービスを利用すべきか迷っている人も参考にしてください。
リクルートエージェントに関する疑問が当記事によって解決することを祈っています!
リクルートエージェントの特徴
リクルートエージェントは、人材を求める企業と求職者の橋渡しを行う”転職エージェント”です。
転職サービスには、転職サイトやヘッドハンティングなどさまざまありますが、初めての転職や、次こそ会社選びで失敗したくない人は転職エージェントの利用がオススメです。
リクルートエージェントのことが一目わかるよう、サービスや紹介求人の特徴を表にまとめました。
リクルートエージェント | |
サービスの特徴 | ・求人情報の提供 ・面接の日程調整 ・提出書類の添削 ・面接のアドバイス ・退職交渉 ・年収交渉 ・サービスはすべて無料 |
紹介求人の特徴 | 経営者・執行役員・管理職候補 / 部長クラス / マネージャー / プロジェクトリーダー / 課長 / 係長 など、さまざな求人を扱っている |
成約数 | 2015年度成約数:約3万人(累計成約数:37万人) |
求人数 | 公開求人:10万件以上 非公開求人:17万件以上 |
年収アップ率 | 転職後に年収がアップした人は62.7%(2011年度) |
※2019年8月17日時点
リクルートエージェントの特徴をさらに詳しくみていきましょう。
業界最大手の転職エージェント
リクルートエージェントは転職エージェントサービスを展開する業界最大手の企業です。求人数の豊富さ、多くの求職者を転職に導いている実績をもっています。
転職支援実績No.1
リクルートエージェントは転職支援で業界No.1の実績を誇っています。
累計支援実績は37万人で、エージェント業界の中で最大。少し古い数値になりますが、2015年度は約3万人の転職を実現しています。
毎年多くの求職者がリクルートエージェントを利用して転職しています。
求人数が豊富
リクルートエージェントが業界最大手といわれるのは転職支援実績とともに、求人数が豊富だからです。
2019年8月の時点で、公開求人は10万件以上、非公開求人は17万件以上です。
非公開求人には企業が公にしたくない重要なポジションの案件も含まれており、転職エージェントに登録すれば非公開求人の紹介も受けられます。
リクルートエージェントが扱う職種は事務やコンサルタント、金融専門職など多岐にわたります。
企画・マーケティング・経営
事務・管理
物流・購買・貿易・店舗開発
コンサルタント
金融専門職
不動産専門職
クリエイティブ
SE・ITエンジニア
エンジニア(設計・生産技術・品質管理)
建築・土木・設備
医療・医薬・化粧品
その他(講師・調理師・介護など)
各職種別の求人数は以下になります。
リクルートエージェントが扱う求人数ランキング | ||
順位 | 業種 | 求人数 |
1位 | 営業・販売・カスタマーサービス | 公開求人: 40,417件 ( 非公開求人: 34,945件 ) |
2位 | SE・ITエンジニア | 27,438件 ( 非公開求人: 49,737件 ) |
3位 | 物流・購買・貿易・店舗開発 | 公開求人: 17,302件 ( 非公開求人: 4,313件 ) |
4位 | エンジニア(設計・生産技術・品質管理) | 公開求人: 15,834件 ( 非公開求人: 21,263件 ) |
5位 | 建築・土木・設備 | 公開求人: 7,173件 ( 非公開求人: 11,081件 ) |
6位 | コンサルタント | 公開求人: 6,795件 ( 非公開求人: 18,453件 ) |
7位 | クリエイティブ | 公開求人: 6,593件 ( 非公開求人: 10,847件 ) |
8位 | 事務・管理 | 公開求人: 5,327件 ( 非公開求人: 10,655件 ) |
9位 | 企画・マーケティング・経営 | 公開求人: 4,506件 ( 非公開求人: 8,075件 ) |
10位 | その他(講師・調理師・介護など) | 公開求人: 3,913件 ( 非公開求人: 4,010件 ) |
11位 | 不動産専門職 | 公開求人: 1,058件 ( 非公開求人: 1,827件 ) |
12位 | 医療・医薬・化粧品 | 公開求人: 823件 ( 非公開求人: 3,065件 ) |
13位 | 金融専門職 | 公開求人: 183件 ( 非公開求人: 1,397件 ) |
※求人数は2019年8月17日時点
※公開求人数で順位付けしています
営業・販売・カスタマーサービスの求人が多い傾向です。その一方で、医療・医薬・化粧品、金融など専門性の高い職種の求人は取り扱いが少なくなります。
キャリアアドバイザーが転職をサポート
転職エージェントであるリクルートエージェントに登録すると、キャリアアドバイザーが転職をサポートしてくれます。
求職者の希望に合わせて求人を紹介してくれるだけではなく、提出書類の添削や面接のアドバイス・日程調整、退職交渉、年収交渉までも請け負ってくれます。
「転職したいけど適職がわからない」
「転職活動がしたくても仕事が忙しくてできない」
など、転職に関する悩みをもっている人は、業界最大手のリクルートエージェントを利用すると解決できる可能性が高まります。
すべてのサービスは無料
リクルートエージェントは自ら行う求人検索やキャリアアドバイザーからの転職支援など、すべてのサポートが無料で利用できます。
今すぐの転職を考えていない人や、どんな求人があるのか見てみたい人の利用も歓迎しています。
「多くの求人の中から仕事を探したい」「キャリアアドバイザーとともに転職活動したい」と考える人は、業界最大手であるリクルートエージェントの利用をオススメします。
リクルートエージェントとリクナビNEXTとの違い
求人情報を発信しているサイトとして「リクナビNEXT」の名前を聞いたことがある人も多いと思います。
求職者には名の知れたリクナビNEXTですが、リクルートエージェントと同様に株式会社リクルートが運営しています。
リクルートエージェントを利用するとわかりますが、リクナビNEXTからもメールが届くため、一緒のサービスのように感じますが、両社はそれぞれ異なる転職サービスを展開しています。
リクルートエージェントとリクナビNEXTを混同してしまわないよう、どちらのサービスが自分に向いているのか、ここで違いを確認しておきましょう。
リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いをまとめました。
種類 | 転職エージェント | 転職サイト |
求人 | 公開求人+非公開求人 | 公開求人のみ |
転職活動の方法 | キャリアアドバイザーがサポート | 一人で活動 |
リクルートエージェントは転職エージェント、リクナビNEXTは転職サイトに分類され、提供しているサービスが異なります。
リクナビNEXTは非公開求人の紹介がない
リクナビNEXTはサイトで約9千件の求人が検索可能となっており、すべて公開求人のみです。
一方、リクルートエージェントは、先述したとおり公開求人10万件以上に加え、非公開求人を17万件以上も保有しています。
非公開求人を提案してもらいたい人は、リクナビNEXTより、リクルートエージェントを利用したほうが好条件の転職ができます。
リクナビNEXTは一人で転職活動
リクナビNEXTは転職サイトです。
転職サイトは、サイト内にある求人を検索・閲覧・エントリーまでできるため、気軽に転職活動が可能です。転職活動をマイペースで進められるメリットはありますが、求人の選別、書類作成、面接の日程調整などはすべて自分一人で行わなければなりません。
一方、リクルートエージェントは転職エージェントです。転職エージェントはキャリアアドバイザーが転職をサポートしてくれます。
求職者の希望に合わせた求人紹介、提出書類の添削や面接のアドバイス・日程調整、退職交渉、年収交渉までも請け負ってくれます。
どちらのサービスが合うかは人によって異なるため、一概にこちらがオススメとは言えませんが、仕事選びで失敗したくない人は転職エージェントを利用したほうがいいでしょう。
また、初めて転職する求職者にとっても、キャリアアドバイザーがサポートしてくれる転職エージェントで活動したほうが安心できます。
リクルートエージェントのメリット・デメリット
転職支援実績と豊富な求人数が大きなメリットのリクルートエージェントは、転職を初めて行う求職者にオススメの転職エージェントです。
しかし、デメリットも存在するため、リクルートエージェントを利用したい人は、事前に確認しておきましょう。
リクルートエージェントのメリット
リクルートエージェントのメリットは大きく分けて3つあります。
●地方の求人も見つかる
●スピード重視の転職に向いている
どんな人にも求人を提供できる
リクルートエージェントは豊富な求人数を保有しているため、どんな人にも求人を提供可能です。
求人はさまざまな業種・職種が用意され、ポジションもCEOや役員、管理職などの経営ボードから、役職のないものまで揃っています。
どんな仕事が合っているのかわらず、選択できない人でも大丈夫!キャリアアドバイザーが求職者の希望条件を聞き出し、利用者全員に適職を紹介してくれます。
地方の求人も見つかる
リクルートエージェントは大都市だけではなく地方都市の求人も豊富に取り扱っています。これは業界No.1の求人数を誇るリクルートエージェントの強みです。
転職エージェントの中には、首都圏や大都市の求人が中心で、地方都市の求人が極端に少ないことも珍しくありません。
リクルートエージェントなら、地方都市で転職したい求職者の望みもしっかり叶えられます。
スピード重視の転職に向いている
リクルートエージェントは今すぐに転職したい人にも向いています。
豊富な求人に加え、キャリアアドバイザーの対応の早さによりスピーディな転職を実現。退職交渉や入社日の調整も行ってくれるので、自分一人で転職活動するより手間も時間もかかりません。
リクルートエージェントのデメリット
リクルートエージェントはメリットだけと言いたいところですが、そうではありません。デメリットにも目を向け、自分に合った転職エージェントなのかを見極めてください。
●キャリアアドバイザーの当たりはずれがある
サポート期間が短い
先述しましたがリクルートエージェントはスピーディな転職が可能です。しかし、人によってはスピードが早すぎることでサポート期間が短いと感じるようです。
求人の選別から面接まで時間をかけて行いたい人にとっては、不向きと言えるかもしれません。
キャリアアドバイザーの当たりはずれがある
どの転職エージェントにおいても言えることですが、キャリアアドバイザーの当たりはずれがある可能性もあります。
担当者となるキャリアアドバイザーの業界に関する知識が浅い、対応がよくないなど、不満がある場合も出てくるでしょう。
リクルートエージェントを利用して担当のキャリアアドバイザーと合わなかった場合、地域や業界・職種によっては変更できないこともありますが、お問い合わせ窓口に連絡して理由を説明すれば変更も可能です。
リクルートエージェントの口コミ・評価
リクルートエージェントは利用者からどのような評価を受けているのか気になる人もいるでしょう。
口コミを探してみると、ポジティブな口コミだけではなく、ネガティブな口コミもありました。
いい口コミ
1人で転職活動をするよりも何十倍も心強い!
前職場では、残業代の不払いやパワハラにより転職を検討していました。そんな時、リクルートエージェントを利用し、初めての転職を探しました。自分で探すには、とても検討先が多く困っていましたが、メールにて自分の条件に合う転職先を紹介してくれるので、非常に検討しやすかったです。転職活動を始めて、直ぐに面接に行けたのも嬉しかったです。
引用元:ランクルー
やはりリクルートだけあってエージェントは優秀だった。
良かった点は、初めての転職活動でしたので、まず職務経歴書の作成でつまずきました。違う職種への転職を希望していましたので、なかなか自分では上手くまとめられずにいました。面談時にどんなことをアポールポイントとして書いたらいいか、どうまとめたらいいかなど添削もしていただき大変助かりました。また、面接が決まった際には、担当者の方から見たその職場の雰囲気や、事前に面接担当者の情報を教えていただき、本番に向けて気持ちの整理がしやすかったです。
引用元:ランクルー
同じ業種への転職で大幅に収入・待遇アップを果たせました
働きながらだったこともあり3ヶ月かかってしまいましたが、おかげで中堅の人材会社のマネージャー職として採用されました。各種手当もつき、他の事業部へのキャリアアップも可能な優良企業です。転職して1年が経ち、現在は年収450万くらいになりました。転職エージェントをどこにしようか悩みに悩みましたが、リクルートエージェントにしてよかったです!
引用元:ランクルー
数あるエージェントの中で断トツでレベルが高い
そもそもエージェントの役割を何に求めるかということに尽きるのですが、転職希望者自身にそれなりの自信がある場合、エージェントのアドバイスなどにそれほどの価値を置いていない場合は、情報量という点で、リクルートエージェントの活用はぴったりかと思います。引用元:ランクルー
自分では選ばない会社を紹介してもらえる。良かった!
複数の転職エージェントに登録して、視野を広げて見ることが大切ですが、そのエージェントの1つにリクルートエージェントを入れておくことをお勧めします。引用元:ランクルー
現在リクルートエージェントを利用して転職活動中です。職務経歴書を作ると自分のスキルや経験が客観的に評価できるので、定期的にメンテナンスをするのが大切ですね。意外と私いろいろ経験させてもらってたな、と。
— さくら朔@テレワーク開始 (@hs_saku3) March 11, 2020
なかなか自分のスキルって客観的に見れないけど、エージェントさんとの面談の中で見つめ直すことができて良かった。
登録したところはリクルートエージェントとJACです。担当者が当たりだった。
— 転職したい!と思ったら。 (@jobchange2014) March 16, 2020
しおさん、落ち着いたらでよいのですが、腰を据えて次を探すなら、「リクルートエージェント」などの非公開求人を試して下さい。
そこで決めるかどうかは別として、かなり勉強になりますし棚ぼたもありえます?
わたくしも、今の会社はリクルートエージェントで決めました!
— たぬぽこ 3/13(金)ぼくらが日本を継いでいく【帝国ホテル】→失敗? (@tanukichi4748) August 23, 2018
リクルートエージェントを利用したことで、いい転職ができた、収入や待遇アップの転職ができた、情報量が豊富で活用できたなど、ポジティブな口コミは多く見つかりました。
登録しておくべきエージェントとの声もあり、利用を推奨する人も少なくありません。
悪い口コミ
希望条件に合う求人が見つからなかった
紹介数は多いが、希望条件に合わないものばかり。定期的に求人の応募数を知らせてくれるメールが来るが、事務職だからか良さげな企業には、100名以上の応募があり、何らかの資格や強みがないと、圧倒的に不利。
引用元:みん評
スキルなどの強みがないと希望の条件に合う求人が見つからないとのネガティブな口コミがありました。
登録しておいて損なし。必ず登録をしておくべきエージェント
初めての転職に加え、地域が変わる分不安も大きかったのですが、リクルートエージェントの方は親切とは言えなかったのが本音です(笑)機械的というか、冷たい印象があったので、支援ではなかったかなと。そこで私は、他に利用していたエージェントにて、履歴書添削や面接指導、転職の際の相談を行ってもらい、志望度が高い企業をリクルートエージェントよりメインに紹介してもらうという形を取りました。もちろんリクルートエージェントでも面接対策を行ってもらい、的を得た良い指導を受けられました。
リクルートエージェントは登録しておいたほうが良いというより、登録すべきエージェントであると思います。
引用元:ランクルー
キャリアアドバイザーの対応が機械的だったとのネガティブな意見もありました。しかし、転職活動をする人は登録すべきと書かれているので、リクルートエージェントのサポートの質には満足しているようです。
リクルートエージェントをオススメできる人
ネガティブな口コミも見られるリクルートエージェントですが、使うといい結果が得られるオススメの人もいます。
以下の項目に当てはまる人はぜひ利用してみてください。
●転職を早く決めたい人
圧倒的な求人数の中から転職先を探したい人
リクルートエージェントはほかの転職エージェントと比べて、求人数が圧倒的に多いです。
どの会社に転職すればいいのかわからない人でも、キャリアアドバイザーからの提案により、転職先を絞り込むことが可能です。
キャリアアップやキャリアチェンジしたい人、役員や管理職などハイクラスの求人を希望する人など、リクルートエージェントであれば多くの求職者のニーズに応えられます。
転職を早く決めたい人
先述しましたがリクルートエージェントはスピード重視の転職に向いているため、転職を早く決めたい人にオススメです。
在職中の人はもちろん、すでに退職して転職先を探している人など、次のステップに早く進みたい人は利用を検討してみてください。
リクルートエージェントをオススメできない人
リクルートエージェントはオススメできる人もいれば、オススメできない人もいます。
どんな人がリクルートエージェントの利用に向いていないのか確認しておきましょう。
●特化型の転職エージェントを希望している人
転職にじっくり時間をかけたい人
リクルートエージェントは転職にじっくり時間をかけたい人に向いていない可能性があります。
キャリアアドバイザーが担当となる転職エージェントでは、よくも悪くも自分のペースで転職活動を進めることはできません。
求人を検索するのは自由に行えますが、登録後にキャリアアドバイザーと面談する必要があるため、その点を面倒に感じる人はリクルートエージェントよりも転職サイトのリクナビNEXTを利用したほうがストレスを感じないでしょう。
リクナビNEXTが気になる人は、こちらから利用できます。
特化型の転職エージェントを希望している人
リクルートエージェントは豊富な求人を保有していますが、業種によって求人数にバラつきがあります。
営業や販売など、多くの人がエントリーしやすい求人ほど保有数が多いです。医療・医薬・化粧品、金融、不動産の職種は求人が少ないため、ニーズに応えられない可能性があります。
専門性の高い職種で転職を考える人はその職種を比較的多く扱う転職エージェントや、特化型の転職エージェントにエントリーしたほうがいい結果が得られるでしょう。
リクルートエージェントの利用方法
ここからはリクルートエージェントで転職活動したい人に向けて、利用方法をお伝えします。
リクルートエージェントのお申し込みは簡単!
リクルートエージェントを利用する際の申し込みは簡単です。
②プロフィール情報を入力
③転職支援サービスの利用を開始
初めに転職希望時期や、現在の職種などを記入します。プロフィール情報は、現在の職業、年収、年齢、住所などを記入していきます。
個人情報の入力を求められるため、警戒してしまう人もいるかもしれませんが、リクルートエージェントはプライバシーの保護に細心の注意を払っており、外部に情報が漏れないように努めています。
転職支援サービスの利用開始に同意すれば、リクルートエージェントでの転職活動がスタートします!
転職を考えるならリクルートエージェントに登録するべき!
リクルートエージェントはキャリアアドバイザーのサポートが魅力の転職エージェントです。
●転職を早く決めたい人
圧倒的な求人数を誇るリクルートエージェントを利用すれば、希望の転職先をみつけられる可能性が高まります。転職を早く決めたい人にもピッタリです。
●地方の求人も見つかる
●スピード重視の転職に向いている
今すぐに転職したい人はもちろん、自分に合う求人はどれくらいあるのか知りたい人も利用してみてください!
リクルートエージェントの登録はこちらからできます。
リクルートエージェントだけで転職は成功するの?
リクルートエージェントだけでなく、他社の転職サービスも同時に登録するのがおすすめです。
その理由は3つ。
・自分と相性の良いエージェントを見つけられる。
・客観的に判断できる。
多様な求人を見れて選択の幅が広がる
複数の転職サービスに登録することで、見れる求人数が増えます。
主に求人には3種類あり、公開・非公開・独占求人です。公開求人は誰でも見ることができますが、非公開求人と独占求人は登録した人のみです。さらに、独占求人は、その転職エージェントでしか案件がありません。
自分と相性の良いエージェントを見つけられる
どの転職サービスに登録するかではなく、いかに優秀なエージェントに出会えるかです。
1社だけで自分に合うエージェントを見つけられるか分かりません。登録して合わないと感じてから別の転職サービスに登録すると、その分、転職活動に時間がかかります。
初めから同時登録した方が、時間のロスもないでしょう。
客観的に判断できる
1社のみ登録していると「転職活動はこんなもの」と思うかもしれません。
いくつか登録をすることで、求人の質やエージェントの得意、不得意が見えてきます。様々な視点で客観的に判断できるので、自分に合った転職活動を進められますよ。
数社を比較しながら転職活動をすることで、転職の成功への可能性が高まります。
リクルートエージェントとあわせておすすめできる転職サービス
リクルートエージェントと同時に登録をおすすめする転職サービスを3つ紹介します。
マイナビエージェント
「マイナビエージェント」は、取引社数が15,000件以上。
丁寧な対応と相談や書類添削、模擬面接に力を入れています。初めての転職活動をする人には、手厚いサポートがあると心強いですね。
取引先の社内環境や体制の情報を採用担当者から事前に聞いているので、入社後にギャップを感じることもありません。
不合格だった場合のアフターフォローもあり、担当者が先方からダメだった理由を聞き、次の対策を立ててくれます。
合格だったら給与の交渉や入社日の調整まで行ってもらえますよ。
ランスタッド
「ランスタッド」は、キャリアアップしたい、給与を増やしたい人におすすめ。
外資系、大手企業、優良企業の求人を取り扱っています。
特に外資系に強いので、語学力を生かした転職を考えている人におすすめ。
外資系に強い理由は、ランスタッドはオランダで創業され世界に4,500以上の拠点で人材サービスを展開しているからです。
面談を行う際には、じっくり時間をかけて求職者の相談にのってくれます。
仕事で忙しい方には電話面談もあり。電話だと15分〜20分なので、仕事を調整すれば、空けられる時間ではないでしょうか。
今すぐ転職するか決めてない方にも丁寧な対応で情報を教えてくれます。
リクナビネクスト
「リクナビネクスト」は、業界最大手の転職サイトです。自分で求人を検索する、企業から直接オファーを受けるサービスになります。
エージェントのように担当者がつくことはありません。面接対策や年収の交渉などは自分で考える必要があります。
転職サイトは、自分のペースで転職活動をしていきたい人におすすめ。
エージェントに登録して、担当者から紹介された仕事が自分の希望とマッチしなければ、リクナビネクストでも探してみましょう。