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予想をはるかに超える求人の数…でも実は…!【リクルートエージェントサイト操作編②】

今回のポイント

・業界最大数は伊達じゃない
・やっぱりアドバイザーの紹介からの求人がおすすめ

筆者紹介

31歳独身。数年前からタイの不動産会社で働く。リクルートエージェントを利用して都内での転職を目指す

前回のおさらい

リクルートエージェントで求人を探す方法は大きく分けて3つ。その中から「アドバイザーからの紹介」と「オファーの求人」について見てみた。

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求人をゲット

今回は「自分で検索」して求人をゲットする方法について見ていく。前回は2つの求人をゲットする方法について紹介してきた。

担当アドバイザー

私たちがあなたにぴったりの企業を提案させていただきます!
1つは担当アドバイザーに紹介してもらう方法。面談や事前に提出したデータなどから、転職者に最適の提案をしてくれる。僕もアドバイザーSさんに自分では気づかなかった最適な転職案を提示してもらった。
アドバイザーSさんとの電話面談編第1回はコチラ!
面談不可能!?男が面談できない絶対的理由【リクルートエージェント電話面談編①】

もう1つは企業からのオファー。リクルートエージェント・リクナビNEXTに登録している業界最大数の企業からたくさんのオファーメールが届く。

そして、今回紹介するのは「自分で求人を検索」する方法だ。アドバイザーの提案でもオファーでもしっくりくる求人が見つからなかった場合は、自分でリクルートエージェントのサイトを利用して企業を検索しよう。業界最大数の企業の中からぴったりの企業を見つけることができるはず。

このように「職種」はもちろん、「勤務地」や「年収」などでも検索することができる。「キーワード」から直接、特定の企業を検索することも可能だ。試しに勤務地「東京都」で検索してみたところ、2万件近い求人があった。「キーワード」に「セミナー」や「説明会」と入力するとそれらの情報もゲットできる。

左側の「公開求人:19,408件」というのがここで閲覧することのできる求人なのだが、右には「非公開求人:108,979件」とある。公開の2万件でも十分だが、その5倍以上の求人が見ることができないと知っては黙っていられない。

リクルートエージェントのページで調べると、「非公開求人」とは「事業戦略に直結している」、「効率的に採用を進める」などの理由からエージェント(アドバイザー)を通してのみ得ることができる求人のようだ。公開することで企業の不利益になるポジションの求人や、エージェントに任せてのスピード重視の求人など。

これを見ると約80パーセントが非公開求人。「公開と非公開で仕事の内容や求める能力に違いはない」ということだが、以下のようにも書かれてあった。

やはり、リクルートエージェントを利用するのであれば、「アドバイザーからの紹介」を第一に企業探ししていくのが賢いみたい。

マイペースに自分で企業を探していきます!
と電話面談でアドバイザーSさんに大見得を切ったことを少し後悔した。※サービス期間内であれば、何度も相談できるのでご心配なく。

感想

さすがは「業界最大数」といわれるだけの求人数。しかも公開求人数はほんの一部に過ぎず、エージェントを通して得られる求人はさらに多い。公開で探すべきか、非公開で探すべきかは置いといて、「求人って思ったより多い」というのが率直な感想。転職市場というのは本当のようだ。(中にはブラック中のブラック企業もあるかもしれないけど…)

そしてふと思った。企業も多いけれど、それを扱う転職サービスも他にもあるんだよなぁ…実は他に気になっているサービスがある。企業探しならぬ転職エージェント探しをしていくのも悪くないかもしれない…

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