思わぬ事態に男は苦渋の決断をする…吉と出るか凶と出るか…!
今回のポイント
・ようやく面談開始か?
・面談前に用意するもの
筆者紹介
31歳独身。数年前からタイの不動産会社で働く。転職サイトの利用は初めて。リクルートエージェントで転職を目指す。人見知り。優柔不断。
前回のおさらい
初めての転職サイト、リクルートエージェントに登録。担当Sさんとのメールでのやり取りを経て電話面談スタート。
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一連の流れ
今回はSTEP.2の「面談」を行う。
面談前にやること
アンケート
面談の前にアンケートに答える。
1. A:チャレンジ精神あふれる or B:まじめで堅実な
時と場合によるかな…自分でいうほど「まじめで堅実」でもないし、かといって「チャレンジ精神あふれる」かといわれると…うーん。
2. A:臨機応変な or B:用意周到な
これは消去法でAかな…まあでも「臨機応変」というか、行き当たりばったりというか…まあAでいいだろう。
こんな感じで「所要時間2~3分程度」のアンケートに10分ほど時間をかけて何とか終了。結果を見るまでもなく優柔不断であることは間違いない。ちなみに「結果重視タイプ」という結果に。
他にも…
事前に「キャリアシート」「職務経歴書」「企業応募用写真」を提出することもできる。これらを提出しておけば、面談から即企業へつなげてもらえることも。
キャリアシート:履歴書の代わりになるもの。学歴や年収を記載。
職務経歴書:スキルや経験値、自己PRなどを記載。
作成支援ツールや作成する上でのアドバイスがあるので、初めてでも安心。
いざ、面談!
面談当日まで
面談申し込みから面談日までの数日間は、仕事に追われながらも空き時間に専用ページで企業をチェックしたり、転職後の自分をイメージしたりしながら過ごす。
面談当日
面談日当日を迎えると、やはり緊張してきた。海外在住者あるある(?)だけど、日本との時差がわからなくなることがある。
タイは日本より2時間遅れている。つまり、日本で会社が始まる午前9時にタイはまだ早朝7時。日本時間に合わせて作業しなければならないとき、たまに苦痛。
開始時間を勘違い
話が逸れたが、日本より早いか遅いか勘違いして認識していることがある。面談日の僕だ。面談は日本時間の午後3時スタート。ということはタイ時間で午後1時ということになる。それを、何を勘違いしたか、午後5時スタートだと思っていた…
午後12時50分、僕は最寄りのカフェで昼食を取り終えて、食後のコーヒーを飲もうとしていた。「今日はいよいよ面談の日、頑張ろう!」と何を頑張るのか不明だが気合いを入れる。
仕事のできる僕?は不備がないように担当Sさんとのメールを見返しておく。54分、不備に気づき、急遽そのカフェで面談に臨むことにする。やはり僕は「用意周到」タイプではなく、「臨機応変」タイプのようだ。
屋外テラスで、溶けていくアイスコーヒーの氷を見つめながら、電話がかかってくるのを待つ…
面談開始!
担当Sさん
僕
感想
アンケートやキャリアシート等の提出物を面倒に思う人もいるかもしれない。でも、これらは遅かれ早かれ転職する際には作成しないといけないもの。事前に作成することで、より転職活動をスムーズなものにしてくれるだろう。転職活動はもう始まっている。
当然のことだが、面談を予約したら時間に遅れる、ドタキャンすることのないように。海外在住者の僕でも間に合った?のだから国内在住の人であれば問題ないはず。
次回予告
次回はようやく面談開始!面談担当のSさんとどのような話をしたのか!?人見知りの僕は緊張してあがることはなかったか?こうご期待!
次の記事はコチラ!
人見知りの僕がアドバイザーに心を開いた理由【リクルートエージェント電話面談編③】