日経キャリアネットの体験談|使ってわかったオススメの人をご紹介!

転職したいけど、年齢的に厳しいかな…
日経キャリアネットなら年齢関係なく大手・優良企業への転職も夢じゃないそうだよ!

大手企業に転職したい20代のボクも日経キャリアネットを使ってみます!

日経キャリアネット日本経済新聞社の子会社(日経HR)が運営する転職サイトです。企業や人材紹介会社からのスカウト機能もあり、ビジネスマンに愛読者の多い新聞社が関わっているだけに、質の高い求人を期待してしまいそうですが、実際のところどうなのかは利用した人しか判断できません。

今回は、転職してキャリアアップを目指す筆者が日経キャリアネットに登録・利用してわかった、求人の質や使い勝手をお伝えします。

まず、率直な感想として、日経キャリアネットは実務経験のある人には使える転職サイトだと感じました。しかし、デメリットに感じた点もあるため、メリット・デメリットを包み隠さずご紹介していきます。

転職サイト選びで迷っている人は、日経キャリアネットの体験談を参考にしてみてください。みなさんの転職活動の成功を祈っています!

日経キャリアネットの利用の流れ

日経キャリアネット

まずは日経キャリアネットの利用の流れをお伝えします。会員登録は面倒に感じないかなど、気になる点についてもご紹介します。

STEP1.会員登録

日経キャリアネットのすべてのサービスを利用するには、会員登録が必要です。会員登録と聞くと面倒に感じる人もいるかもしれません。筆者が実際に登録した際は、じっくり時間をかけて30分程度かかりました。

氏名やメールアドレス、これまでの学歴や経歴、職務内容を詳しく記述する欄があり、すべて入力し終えるとWeb履歴書が作成できます。このWeb履歴書は選考にも関係するので、いい転職先を見つけたい人はしっかり作成しておくほうがいいと感じました。

会員登録の際に、いろいろと個人情報を入力しますが、企業や人材紹介会社が閲覧する段階では以下の情報しか確認できないように工夫されている点は、プライバシーをしっかり守ってくれるサイトだなと好印象を受けました。

企業や人材紹介会社が閲覧可能なWeb履歴書の項目
・性別
・年齢
・語学力
・資格
・学歴
・希望条件
・スキル
・職務経歴
・自己PR

氏名や生年月日、住所、メールアドレス、電話番号など、個人を特定する情報は閲覧できないようになってるから安心ね!

STEP2.求人を検索

会員登録を終えたら、いよいよログインできます。ログインすれば、日経キャリアネットの公式サイト内で取り扱うさまざまな求人が検索可能

STEP3.求人に応募

求人検索をして気になる企業があれば応募できるのですが、応募しようか迷う場合は「検討中」のリストに入れて保存できます。

日経キャリアネットは転職サイトなので、転職エージェントのようにアドバイザーと面談をした後に転職先企業の候補が提示されるシステムとは異なり、求人は自由に検索可能。筆者のように会員登録から求人検索・応募までを自分一人で行いたい人、自由度の高い転職活動を望む人にはピッタリだと感じました。

日経キャリアネットの特徴やメリットなどはこちらの記事にも詳しく書かれているので、興味のある人は確認してみてください。

日経キャリアネットの特徴や評判は?口コミやオススメの人を大公開

日経キャリアネットの登録方法

日経キャリアネットの登録方法をここで詳しく解説します。筆者が会員登録の際に記入した項目についても掲載しましたので、参考にしてみてください。

日経キャリアネットの登録方法

まず、最初に氏名や生年月日、メールアドレスなどの記入を求められました。記入後、「利用規約に同意して次へ」をクリックすると、以下の画面に切り替わり、本人確認のためのメッセージが登録したメールアドレスに届くようになっています。

日経キャリアネットの登録方法

届いたメッセージ内のURLをクリックするとプロフィール入力画面がでてきました。

日経キャリアネットの登録方法

プロフィールでは最終学歴や語学スキル、経験職種、希望業種・年収などを選択・記述していきます。画像の下にある「企業からのスカウトを受信する」「人材紹介会社からのスカウトを受信する」にチェックを入れると、Web履歴書に記載の経歴やスキルに興味をもった企業や人材紹介会社からスカウトという形でメッセージが届く仕組みとなっています。

日経キャリアネットの登録方法

最後に職務経歴・自己PRを記入。「職務内容」は記述形式になっており、4,000文字以内で自由に入力可能。記述形式の問いでは何を書けばいいのか迷うこともあるかもしれません。筆者も職務内容を記入する際には時間がかかってしまいましたが、迷ったら「入力サンプル」もあるので、それを確認しながら行うと時短できそうです

画面の下にある「入力内容の確認」をクリックすると、「登録完了」の画面に切り替わります。

日経キャリアネットの登録方法

これで日経キャリアネット内にマイページが作成され、サービスが利用できるようになりました。

転職の強い味方!日経キャリアネットのお役立ち機能

会員登録後に利用できる日経キャリアネットのお役立ち機能を解説。どんなサービスが利用できるのかとともに、その使い勝手についてもお伝えします。

3つのアプローチ方法で転職活動できる

日経キャリアネットで利用できる転職方法は以下の3つです。

自分で求人を検索希望職種や勤務地、年収など細かな条件で企業を検索できる。
スカウトあなたの経験やスキルに注目した企業や人材紹介会社からスカウトメッセージが届く。
エージェントサービス人材紹介会社またはコンサルタントを選択できる。転職活動の時間がない人におすすめ!年収や待遇の交渉、面接や書類の対策も請け負ってくれる。

先述していますが、日経キャリアネットは自分で求人を検索する以外に、企業や人材紹介会社からのスカウトが受けられます

そのほかにも、誰かに転職相談したい人に向けて、提携の人材紹介会社やコンサルタントとともに転職を目指せるエージェントサービスも利用可能でした。

①自分で求人を検索

求人は「職種」や「勤務地」、フリーワードの欄に自分の転職したい職種など、希望を入力して検索が可能

STEP2.求人を検索

日経キャリアネットでは大手や優良企業に加えて、官公庁や外資系企業の求人も取り扱っており、勤務地は日本国内とアジア、その他海外から選択できます。年収も最高3,000万円まで100万円単位で指定できました。

②スカウト

スカウトは毎月10万件ほど配信されており、Web履歴書を閲覧した企業や人材紹介会社からメッセージが届く仕組み。スカウトの内容はマイページから閲覧可能です。

企業や人材紹介会社は入力した経歴やスキルに注目してメッセージを送るので、選考通過の可能性も高くなります。また、忙しくて求人検索している時間がない人もWeb履歴書さえ作成しておけば、優良案件と出会える可能性がアップします。

スカウトは日経キャリアネットに会員登録したすべての人が利用できる機能で、筆者も会員登録した2日後には2件のスカウトメッセージが届いていました。

STEP2.求人を検索

③エージェントサービス

日経キャリアネットは転職サイトなので自分で求人検索する使い方が一般的ですが、エージェントサービスも利用できます。

「初めての転職で進め方がわからない」
「求人件数が多すぎて適職が判断できない」
「転職したいけど仕事が忙しくて時間がない」

などの悩みがある人は、日経キャリアネットが提携する人材紹介会社やコンサルタントに依頼して転職活動を進められます。

提携先はJAC Recruitmentやパソナキャリアなど、名の知れたエージェントが多く、各業種別に検索できるため、その分野がもっとも得意な人材紹介会社やコンサルタントを選択可能

エージェントサービスでは年収や待遇の交渉、面接対策や書類のチェックも行ってくれるため、自分一人で転職活動を開始したけど、プロのコンサルタントにも頼ってみたいと考える転職者にはオススメだと感じました。

日経キャリアネットが提携する人材紹介会社の一部を掲載しておきます。興味のある人は公式サイトを確認してください。

↓ハイクラスの求人や海外への転職に強い!JAC Recruitmentはこちらから

JAC Recruitment公式サイト

↓親身なコンサルタントといい転職がかなえられる!パソナキャリアはこちらから

パソナキャリア公式サイト

公式サイトには日経キャリアネットならではの情報も満載

日経キャリアネットは日本経済新聞社の子会社が運営しているだけあり、ビジネススキルやトレンド、転職ノウハウといった情報が公式サイトの「転職ニュース&コラム」から閲覧できるようになっています。

日経キャリアネット

公式サイトに掲載の情報は会員登録後に閲覧可能。転職するか考えが固まっていない人でも、会員になれば、有益な情報と出会えるので、登録して損はないと感じました。

情報は日経キャリアネットの公式TwitterやFacebookページでも配信されているので、こちらも確認してみてください。

日経キャリアネット 公式Twitter
日経キャリアネット 公式Facebook

テストで自分を診断できる

日経キャリアネットの公式サイトには、自分の転職力がどれだけあるのか、適正年収がもらえているのかテストで診断できる転職力&年収査定テストや、グローバルに活躍できる力が身についているか判断できるグローバル力診断が利用可能。

転職力&年収査定テストは転職した場合の年収予想や、同じ職種・年代のなかでどれくらいの位置にいるのかを確認できるため、自分のおかれている立場を客観的に把握できます。テストは80の質問に答えるだけ。所要時間は5~10分ほどで終えることができました。

日経キャリアネット

グローバル力診断は海外や外資系企業で働きたい人がどれくらい活躍できるのかを事前予測してくれるテストで、グローバル企業に転職したい人向けです。こちらも80の質問に答えるだけ。所要時間は5~10分ほどで終えることができました。

日経キャリアネット

どちらのテストも日経キャリアネットに会員登録すれば無料で利用可能。筆者の感想として、自分の強み・弱みを客観視でき、転職活動にもいかせるため、このテストを利用するためだけに会員登録しても価値があるなと感じました。

日経キャリアネットのメリット・デメリット

日経キャリアネットは登録方法も簡単で、お役立ち機能も充実しているいい転職サイト。しかし、実際に利用してみると、いいなと思うメリットもあれば、イマイチに感じるデメリットもありました

ここでは、みなさんも気になる日経キャリアネットのメリット・デメリットをまとめてご紹介します。

メリット

日経キャリアネットのメリットを集約すると以下の3つになると感じました。

メリット
・大手や優良企業の案件が多い
・外資系企業の求人も充実
・30~40代でも転職可能

日経キャリアネットは筆者が利用しているほかの転職サイトよりも大手や優良企業の案件が多く、外資系企業の求人も充実しているので、キャリアアップや給与アップを目指す人には使い勝手のいい転職サイトだと思いました。

外資系企業へ転職したいボクには利用価値がありそう!

日経キャリアネットで求人を検索すると、大手企業の総合職や部門の責任者、上場企業の管理職といった質の高い求人がヒットします。

転職は20代が圧倒的に有利といわれるなか、日経キャリアネットでは企業や人材紹介会社からのスカウトによって転職を実現している30代~40代が多い点も大きな強みといえるでしょう。ちなみに、30代~40代が受けているスカウトで多い職種はこちらになります。

・営業(法人)
・人事・労務
・個人営業、リテール、FP(金融・不動産)
・経理・財務

上記の職種で転職やキャリアアップを考える人は、日経キャリアネットを利用すれば、ほかのサイトを利用するよりも転職のチャンスが広がるかもしれません。

30代の私も日経キャリアネットなら年齢を気にせず転職できそう。

デメリット

日経キャリアネットはメリットも多く魅力的ですが、利用してみて以下の点はデメリットに感じました。

デメリット
・実務経験がないといい案件と巡り合えない可能性がある
・求人数は東京以外少ない

日経キャリアネットは好条件の求人を多く保有していますが、実務経験がないと使いづらい転職サイトと感じるかもしれません。

これは筆者が体験して感じたことでもありますし、日経キャリアネットの口コミでも書かれていることですが、いい条件の求人は、実務経験を重視したものも多いため、これまでの経歴によっては、応募しても書類選考で落とされる可能性が高くなります。そのため、実務経験がない人にとってはいい案件と巡り合える可能性が低くなるため、全員にオススメできる転職サイトとは言い切れないと感じました。

また、東京以外の場所になると求人数が極端に少なくなる点もデメリットです。日経キャリアネットは検索できる求人が33,000件以上(2019年6月時点)ありますが、東京都と地方都市の求人件数の差は明らか…。

主な地域の求人数(2019年6月時点)
東京都 ⇒ 20,000件以上
大阪府 ⇒ 3,000件程度
愛知県 ⇒ 2,000件程度
福岡県 ⇒ 1,000件程度

上記以外にも調べましたが、人口規模の小さな都市の求人はさらに少なかったです。東京都以外で転職を考えていて、実務経験を問わない求人の選択肢も視野に入れたい人は日経キャリアネットよりも、より幅広い求人を扱う転職サイトの利用も考えたほうがいいでしょう。

日経キャリアネットを使ってみた結果は?

日経キャリアネットを実際に利用しましたが、大手や優良企業の案件が多く、企業や人材紹介会社からのスカウトが届くため、実務経験をいかしてキャリアアップしたい人にはオススメできる転職サイトだと感じました。日経キャリアネットでいい転職をするために必要な点を、筆者の意見も加味しながらご紹介します。

転職を成功させるには行動力が必須

日経キャリアネットは転職サイトなので、エージェントサービスのように面談や電話でのやり取りが一切ない点は、利用者の負担が少なく気楽に感じました。

しかし、裏を返せば、求人の検索から選択、応募など、転職までのすべてのアプローチを自分一人で行わなければなりません。そのため、自分で求人を検索して転職を目指す場合、待っていても何も起こりません。いい転職を実現させるには行動力は絶対必要になると感じました!

Web履歴書や職務経歴書の作成は必須

日経キャリアネットはスカウトによって希望の転職を実現できる可能性があります。スカウトは、入力した経歴やスキルに注目した企業や人材紹介会社からメッセージが送られてくる仕組みなので、選考通過もしやすいなど、有利に転職活動を進められます。

スカウトを受けるには、企業や人材紹介会社が注目するWeb履歴書や職務経歴書の作成が必要。これを手間だと考えて適当に作ってしまうと、たとえスカウトが来ても納得できるオファーが来る確率は低い可能性も…。スカウトで納得できる転職を勝ち取りたい人はWeb履歴書や職務経歴書をしっかりと作成できるかもポイントになると感じました!

相談したいならエージェントサービスを使おう

人材紹介会社やコンサルタントが提供するエージェントサービスは転職に関する相談から希望する求人の提供など、転職までのサポートを一手に引き受けてくれます。転職する気はあるけど忙しくて時間がない人にとってもエージェントサービスは強い味方となってくれます

転職活動するなかで悩みが出てきたり、相談したいと思った場合、日経キャリアネットが提携する人材紹介会社やコンサルタントに頼るのもいい転職を目指す方法の一つだと感じました!

日経キャリアネットでキャリアアップを実現しよう!

日経キャリアネットは求人検索に加え、スカウトやエージェントサービスによって転職が目指せるサイト

「実務経験をいかした転職がしたい」
「大手や優良企業に転職したい」

と考えている人にはオススメです。実務経験がある人なら日経キャリアネットが保有する大手や優良企業への転職によってキャリアアップが目指せるでしょう。

日経キャリアネットで転職したいと考える人はもちろん、どんな求人があるのか知りたい人、転職力&年収査定テストグローバル力診断を試してみたい人は会員登録してみてはいかがでしょうか。