通信講座で保育士を目指す!通信活用のメリットや口コミ情報も

新人

保育士資格を取りたいけど、通学する時間もお金もないな...
それなら通信講座で保育士を目指してみてはどう?半年ほどで保育士試験合格を目指せる通信講座がたくさんあるのよ。

先輩

新人

それはいいかも♪でも通信講座ってどこを選んだらよいのか難しいですよね。
そうねぇ。通信講座の会社によってどんな違いがあるのかちょっと調べてみましょうか!

先輩

保育士資格を取得するには二つのルートがあります。

  • 保育士養成校に通う
  • 保育士試験を受ける

保育士養成校とは、厚生労働省がしていした4年制大学や短大・専門学校などのことを指します。保育士養成校で単位を取得できれば、卒業と同時に保育士資格を取得することが出来ます。高校生の進学先などで選ばれる方法ですが、社会人や子育て中のママ達が保育士資格を目指す際には、修業期間の長い養成校での勉強はなかなか難しいものがありますよね。

そんな時には、各自で勉強し全国統一の保育士試験を受けて資格取得を目指すのがおすすめです。本記事では、保育士試験合格を目指す際の勉強法としておすすめな通信講座に焦点をあてています。


通信講座で保育士を目指すメリットや、大手通信講座の特徴や費用などをご紹介
しますので参考にしてみてくださいね!

保育士通信講座のメリット・デメリット

社会人や子育て中のママなどは、保育士資格を取得したくても通学は難しい状況です。これまで保育の勉強をしてこなかった人が、一から保育士試験合格を目指すにあたって完全に独学でチャレンジするのは不安もあるでしょう。そんな時に利用したいのが通信教育。まずは、保育士の通信講座を利用するにあたってのメリット・デメリットをおさえておきましょう。

メリット

自分のペースで勉強できる

通信教育のメリットといえば、勉強時間を自分の好きなように計画できる点。通信教育は自宅学習が基本なので勉強時間も全て自分で決められます。子どもの昼寝中に、仕事から帰ってきて夜寝る前になどちょっとした空き時間にも勉強できるのが良いですね。

費用が安く抑えられる

保育士資格を取得するにあたって養成校で学ぶとなると、学費は200万以上かかってきます。しかし、通信教育なら、教材費5万円程でも受講可能!金額だけみると雲泥の差ですよね。

金銭的に余裕がない人、できるだけ資格取得に費用をかけたくないという人にとっては通信教育はもってこいの勉強法です。

もちろん、養成校での勉強では、実技や座学の他に実習カリキュラム、ピアノ指導など保育士としての専門知識や技術をたっぷり学べ、卒業と同時に保育士資格が認めれるというメリットがあります。大卒・短大卒という学歴も手に入りますので、通信教育のが断然お得!というわけではありません。

通信講座には入試がなく誰でも勉強できる

通信教育3つめのメリットは、申し込みすればだれでも勉強出来るということ。通学性の大学や専門学校には入学する前の入試テストがありますので、成績や面接で不合格となってしまう場合もあり、入試までの勉強も大変。

通信教育は、お金を払って申し込みさえ完了すればだれでも受講可能です。さらに、通学の場合は4月入学が基本ですが、通信教育はやりたい!と思った時にいつでもスタートできるとという利便さもありますね。

注意
通信教育を受講自体は誰でも可能ですが、保育士試験には受験資格が設けられています。せっかく勉強したのに受験資格はなかった...なんてことにならぬよう、勉強を始める前に保育士試験の受験資格はあるかを必ず調べておきましょう!

デメリット

スケジュール管理を全て自分で行う必要がある

保育士資格の通信教育は、自分のペースで勉強出来るのがメリットですが、捉え方によってはデメリットにもなりかねません。勉強スタートから試験受験までの流れ・勉強の計画・試験の手続きなど最初から最後まで全て自分で行わなくてはならないという大変さがあります。

物事を計画的に進められる人や、予定管理が上手な人は良いのですが、なんでも後回しにしがちな方にとっては思うように勉強が進まないなんてことにもなりえますので、勉強スケジュールの予定や目標をあらかじめ立てておくと良いでしょう。

挫折しやすい

通学制で保育士を目指す場合、共に同じ夢に向かっているクラスメイトや仲間が沢山いるので切磋琢磨しながら頑張れますが、通信教育は己との闘いです。一人で頑張っていく分、難しい科目や苦手な勉強では挫折しやすい傾向に。

もしあなたが今回の試験はダメだった...保育士試験は科目数も多く一度でチャレンジするのは大変だと諦めそうになったとしても保育士試験のチャンスは一度きりではありません。実は保育士試験には合格した科目は3年間有効になるという制度があるんです!今回の勉強では一部の学科しか合格しなかったという場合でも、受験した年を含めて3年間は合格した科目が受験免除となるので、挫折しそうになってもあきらめず再チャレンジしてみましょう♪

MEMO
保育士試験には合格科目免除期間が3年間ある!計画通りに勉強できなかったとしても再チャレンジで合格を目指そう!

実習経験ができない

通信教育では、筆記試験対策・実技試験対策共に座学で行うものばかりです。保育士試験には、ピアノや造形表現のテストもありますが通信教育ではそのような試験対策もテキストやDVDをみて学ぶことになります。保育の養成校などでは何か所かの児童施設で実習する機会がある為、実践力を養うことが出来るのですが、通信教育では、実習機会がないというデメリットがあるんです。

保育士試験に合格すれば資格取得は可能ですが、実習経験がないまま現場デビューとなった場合に不安材料が多くなるかもしれませんよね。もし、実際の保育園などで現場経験を積みたいと思うなら、学生OKの託児所アルバイトや、保育ボランティアなどに参加してみるのも良いでしょう。

通信制大学との違い

通信教育は主に、自宅で資格取得を目指して学習するタイプの通信講座です。実は、保育士資格を目指す人向けの通信講座は、大学や短大で設けられている通信制大学という手段もあります。では、通信教育と、通信制大学にはどんな差があるのでしょうか?

費用スクーリング期間
通信制大学年間30万~50万あり(主に実技演習)2年~4年
通信教育3万~10万なし6ヶ月~1年

通信制大学の特徴

通信教育には基本的に座学のみ。テキストが送付され、自分でスケジュール管理をしながら勉強を進めていくタイプですが、通信制大学は、基本的には自宅学習をしてテキストやテストをこなし単位を取得し、実習や実技演習の授業の際には大学に行きスクーリングを行うという形が取られています。

大学の通信科に入学と考えると分かりやすいかもしれません。通信科の単位を取得し卒業出来れば保育士資格の取得ができ、合わせて大学卒業資格も得ることが出来るのです。

費用は断然通信教育が安い!

同じ通信教育でも費用面だけをみてみると、大学の通信制は30万以上かかることが多く一般の通信講座の方が断然安いことが分かりました。勉強期間を短期間で済ませたい、できるだけ初期費用を安く抑えたいとう人は、通信教育を受講し、仕事をしながらもある程度実技などの経験を積んで大学卒業の資格も欲しいという場合には、通信制大学を選ぶのがおすすめです。

おすすめの保育士通信講座4選

大手通信講座から特におすすめな保育士講座をご紹介します!それぞれの教材には費用が学習期間の目安、サポート内容などに特徴がありますので、自分にはどんな教材が合いそうか比較してみてくださいね。

ユーキャン

■特徴

通信講座の利用者が多いユーキャン。2017年度には、ユーキャンから1,470名の人が保育士試験に合格しています。短期間でも合格につなげらるように過去から最新試験までの傾向を徹底分析し、試験頻出問題を取りこぼさないような教材となっています。

イラストや図表をところどころに取り入れていて分かりやすさ・飽きのこない工夫も。実技試験対策は動画を見ながら合格にむけてのノウハウも学ぶことができます。

ユーキャンのテキストは満点を目指すのではなく、合格ラインである60点を超えることを目標に作られているので、大事なことをギュッと詰め込んだ内容。効率よく試験対策を行いたい人におすすめの教材です。

■学費

一括払い59,000円
分割払い3,980円 × 15回(15ヵ月) 総計:59,700円

※教育訓練給付制度利用可。利用すれば学費の20%が支給されます。

■学習期間の目安

標準学習期間:12ヶ月

■口コミ

ユーキャンの評価
試験対策
(4.0)
費用
(4.0)
学習期間
(3.0)
サポート力
(3.0)
総合評価
(3.5)

ヒューマンアカデミー

■特徴

自分の勉強スタイルによって教材を選びたい人はヒューマンアカデミーの通信教育がおすすめ!ヒューマンアカデミーの通信講座「たまのな」では、保育士試験講座のコースが2短期プランと長期プランの2種類があり自分のスタイルによって教材を選ぶことができます。

たまのなでは専門家と共同開発した「3方向学習システム」を取り入れており、講義DVD(見る)、講義音声CD・保育所保育指針読み上げCD(聴く)、講義を視聴しながら語句を穴埋めしていく講義レジュメ(書く)の教材を使って短期間で確実な知識の定着を図ります。

また、自宅学習だけでなく直接会場で受験指導のプロによるセミナーに無料で参加が可能。年に5回開催されていて学習段階によって科目攻略のポイントなどを講師がわかりやすく説明してくれます。自分で学んでいて分からなかった部分の疑問解消や、同じ目標を持っている仲間と一緒に勉強することにより より一層保育士試験合格へのモチベーションもアップするでしょう。

■学費

保育士完全合格講座48,000円
保育士完全合格【総合】講座

※保育士完全講座+eラーニングのコース

61,000円

※教育訓練給付制度利用可。利用すれば学費の20%が支給されます。

■学習期間の目安

標準学習期間:6ヶ月

■口コミ

みん評

ヒューマンアカデミーの評価
試験対策
(4.0)
費用
(3.5)
学習期間
(4.0)
サポート力
(4.0)
総合評価
(4.0)

四谷学院

■特徴

合格率の高さが自慢の四谷学院。保育士試験の合格率は20%前後となかなかの難易度ですが、四谷学院受講生はの合格率はなんと60%を超えています。
(2018年度保育士試験結果)

合格率の高さの要因の一つが、55段階の細分化された学習システム。1回あたりの目安はたったの45分、55段階システムに沿って勉強するだけで、8ヵ月で全科目合格に必要な学力が無理なく楽しく身につきます。

問題演習はパソコンゲーム方式で楽しみながら学習できる工夫もあり、徹底的な反復トレーニングで知識を定着させることができます。間違った問題を繰り返し学習できる「フォローアップテスト」など苦手な科目のバックアップもしっかりとしてくれると人気です。

■学費

全科目セット(8科目+実技試験対策)79,800円
一科目ごとの受講費用15,800円~

※教育訓練給付制度利用可。利用すれば学費の20%が支給されます。

■学習期間の目安

標準学習期間:8ヶ月

■口コミ

四谷学院の評価
試験対策
(4.0)
費用
(3.0)
学習期間
(4.0)
サポート力
(3.5)
総合評価
(4.0)

三幸カレッジ

■特徴

三幸保育カレッジは、全国に15校もの保育士養成校を運営する三幸学園グループが設立した、保育士試験合格を目指す専門校。通学コースの他に通信教育コースもあります。

通信講座では珍しい担任制を導入。担任講師がすべての課題を添削してくれるので、一人ひとりの理解度や苦手科目をしっかりと把握しています。通信教育の中でもサポート力は抜群!自分のペースで勉強ができる業界最長の「3年間保証サポート」もあるので、一回で全ての科目が合格できなかったとしても次の試験まできっちりと勉強できる環境を作ることができるでしょう。

テキストは、漫画と連動させていて暗記が苦手な人でも楽しく勉強ができるので初心者向け。

実技試験対策としては、追加で実技個別レッスンに申し込むことができ、保育士試験の実技科目である音楽表現・造形表現・言語表現の中から2分野を選択して受講します。実際に講師の方から実技指導を受けられるのは通信教育としては珍しく三幸保育カレッジのメリットです!

■学費

保育士受験対策講座42,000円
実技個別レッスン20,000円
保育士受験対策講座+実技個別レッスン同時申し込み58,000円

※教育訓練給付制度利用可。利用すれば学費の20%が支給されます。

■学習期間の目安

3~6ヶ月

■口コミ

三幸保育カレッジの評価
試験対策
(4.0)
費用
(4.0)
学習期間
(4.5)
サポート力
(4.5)
総合評価
(4.5)

新人

通信教育も講座によって違いがあるんだな。よっし、自分に合った学習スタイルで保育士試験合格を目指して頑張るぞ!!