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ルーツの意味って?英語では?根?言い換えると?詳しい意味や使い方を徹底解説!

ルーツは「始まり」!

新人

世界中で日本古来の犬種、柴犬が人気だそうですよ
全ての柴犬は島根の山奥で飼われていた1匹がルーツだって知ってた?

先輩

“ルーツ”と聞いて缶コーヒーやカナダ発のアパレルブランドを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、今回は「始まり」という意味で使われる“ルーツ”について今回は解説していきます。

柴犬の話を詳しくすると、1930年に生まれて島根の山奥の猟師に飼われていた柴犬「石(名前)」を、犬好きの中村鶴吉氏が見つけて繁殖させていったのがルーツです。当時は日本古来の犬が減少して、それを保存するために中村氏は優秀な日本犬を探していたそうです。中村氏と石がいなければ今頃、純粋な柴犬はいなかったかもしれないと考えると感慨深いものがありますね。

ルーツの意味

“ルーツ”の意味は「始まり」。物事が始まった大元という意味ですね。「根源」や「起源」、「原点」、「祖先」、「故郷」などとも言い換えることができます。「“ルーツ”を辿る(たどる)」、「“ルーツ”を探す」といえば、物事の根源を探るという意味になります。ルーツにまつわる話は、宇宙のルーツ、人類のルーツなどロマンあふれる壮大なものなのでワクワクしますよね。

英語では?

“ルーツ”は英語のrootsのカタカナ語です。つまり、「“ルーツ”はrootsが“ルーツ”」。rootsは「根」や「付け根」という意味があるrootの複数形です。“ルーツ”という意味の場合は複数形に。

“ルーツ”の語源が根だというのはなんとなく理解できますよね。家系図を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。自分にたどり着くまで、多くの先祖から線が根のように伸びていますよね。「“ルーツ”の“ルーツ”はrootsで、さらにrootsの“ルーツ”はroot」といえますが、わかりにくくなりました。

新人

うちのルーツは有名な武将につながるっておじいちゃんが言ってました!
立派なご先祖様がいるのは素晴らしいことだけど、その人以外にも数多くのご先祖様がいることを忘れちゃだめだよ

先輩

1世代20年で計算すると…戦国時代の終わり、江戸時代の初め頃の400年前まで20代さかのぼれるね。そうすると…累計で100万人以上のご先祖様につながる計算になるよ。重複している人も数多くいるはずだけど

先輩

新人

ひえー!

いろんなもののルーツを紹介

“ルーツ”についてわかったところで、いろいろなものの“ルーツ”について見ていきましょう。

家紋

平安貴族が各家の識別のために使いだしたのが家紋の“ルーツ”。その後、武家、時代を経て庶民へと広がりました。

レゲエ

レゲエは1960年代にジャマイカで発祥した音楽ジャンル。レゲエのジャンルの1つにルーツ・レゲエというものもあります。

コーヒー

コーヒーの“ルーツ”は諸説ありますが、9世紀のエチオピアでヤギが異様に興奮する原因がコーヒーの実によるものだとわかり、眠気覚ましに利用されたという説あり。日本人にとっては“ルーツ”といえば缶コーヒーでおなじみ。

B’z

ロックユニットB’zの“ルーツ”は音楽学校に所属していた稲葉(ボーカル)のデモテープをメンバーを探していた松本(ギター)が聞いたことから。B’zには『Roots』というバラード曲もあります。

恵方巻

節分に丸かじりすると縁起が良いとされる恵方巻は、1990年代にコンビニチェーンのセブンイレブンが大阪の商家の風習を元にマーケティングしていったのが“ルーツ”。元を辿ると、花魁(おいらん)に巻き寿司を丸かじりさせて喜ぶちょっとエッチな遊びが“ルーツ”だとか。

ルーツを考えると

考えてみると全ての物事に“ルーツ”はあるんですよね。毎日通う会社や通勤に使う電車、車内で読む雑誌や新聞、そしてあなた自身にも。そう考えると尊い気持ちになりませんか。ちなみにこのページがあるサイト『CHEWY』は「”歯ごたえ”(CHEWY)のある自分になろう!」というコンセプトが“ルーツ”。ぜひ他のページも読んでいってくださいね。