コンサルタントとは指導やアドバイスをする専門家!
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コンサルタントの仕事で一番知られているのは『経営コンサルタント』や『金融コンサルタント』ですよね?しかし、実際にどんなことをしているのかを知らない人は多いのではないでしょうか。
そこでこちらの記事では、言葉の意味を明確にするだけでなく、どんなコンサルタントがあってどんなことをしているのかについても学んでいきましょう。
コンサルタントの意味をチェック!
コンサルタントの仕事を理解するためにはまずは言葉の意味を知ることが大切です。そして、カタカナ用語ということは、英語でも同じ意味合いで使われるのか、英語では通じないのかも理解しておかなければいけません。この項目でしっかり覚えていってくださいね。
日本語としてのコンサルタントって?
日本語として使われているコンサルタントは、特定分野においての高い知識で、顧客へ指導やアドバイスをする専門家を指しています。会話の中では『コンサル』と略語で登場することも多いのであわせて覚えておきましょう。
そして、さまざまな分野でコンサルタントが活躍していますが、詳しい仕事内容については後述します。ぜひこのまま読み進めてください。
コンサルタントの英語は『consultant』
コンサルタントは英語では『consultant』と書き、次の意味で使われている単語です。
■相談する人
■(専門的な相談相手
■相談役
■顧問 など
「明日のパーティー、どっちの服がいい?」といった気軽な相談ではなく、専門的な相談を受けることを職業としている人に対して使われる言葉です。そして、熟語としては次のようなものがあります。
■honorary consultant(名誉顧問)
■technical consultant(技術顧問)
■certified social insurance labor consultant(社会保険労務士)
■food consultant(食品コンサルタント)
■business consultant(経営コンサルタント) など
コンサルタントとコンサルティングはどう使い分ける?
コンサルティングとは、コンサルタントが行う業務そのものを指します。そのため、人を指すのか、仕事を指すのかで使い分けることになります。
コンサルタントになるには?!仕事内容やポイントを徹底解説!
なんとなく「コンサルタントになりたい!」という人は少なくないでしょう。しかし、目指し始めてから「思っていたものと違う」と気づいたのではこれまでの時間がムダになりますよね。
そこで、コンサルタントに魅力を感じているあなたが後悔しないよう、仕事内容からコンサルタントになるためのポイントまで簡単に解説していきます。
日本に存在するコンサルタントの種類は?
日本にはよく耳にする経営コンサルタントや金融コンサルタント以外にも「こんなコンサルタントもいるのか」と思えるほどたくさんの種類があります。ここですべては紹介しきれませんが、一例をあげてみますね。
・システムコンサルタント
・カラーコンサルタント
・環境コンサルタント
・上下水道コンサルタント
・開発コンサルタント
・森林コンサルタント
・品質コンサルタント
・建築コンサルタント
・建設コンサルタント
・イベントコンサルタント
・ライフスタイルコンサルタント
・イメージコンサルタント など
例の中からいくつかピックアップして、どんな仕事をしているのかを簡単に紹介しておきます。
建設コンサルタント
生活するうえで必要な電気、上下水道、ガス、通信関係、道路、鉄道、空港、港、ダム、河川など、社会資本の整備に貢献する企業や個人を指しています。日本においては国土交通省の建設コンサルタント登録規定に基づいて登録されていることが前提となります。
同じような職業に『建築コンサルタント』がありますが、一般的な店舗や住宅などの建築に関する相談を請け負う専門家を指し、主に『建築士事務所』や『土地家屋調査士事務所』がその仕事を行っています。
建築コンサルタントの中には、住環境に関するアドバイザー、住宅コンサルタントも建築コンサルタントの分野に含まれており、業務スタイルはいろいろです。
イメージコンサルタント
クライアントのファッション、ヘアメイク、立ち居振る舞い、色彩戦術などをトータルでコンサルティングする人を指します。さまざまな知識を身に付つけなければならず、イメージコンサルタントを目指す人のための講座もあります。
参考
ICBイメージコンサルタント養成コース
ライフスタイルコンサルタント
あなたの生活についてコンサルティングしてくれる人を指します。ライフスタイルというととても広い意味になりますが、『ファッション』『生活空間』『こんなことがしたい』など、「自分らしく充実した生活を送りたいが、どのようにすればいいかわからない…」という人をサポートする仕事をイメージすると簡単かもしれませんね。
金融コンサルタント
金融コンサルタントには、『企業の金融戦略についてアドバイスするコンサルタント』『投資家の金融投資についてアドバイスするコンサルタント』『個人の預貯金、保険、資金運用などをアドバイスするコンサルタント』など、さまざまなスタイルがあります。
コンサルタントに求められる経験や能力は?資格は必要?
コンサルタントになるためには、大卒でなければいけない、その分野の専門卒でなければいけないという縛りはありません。また、すべてのコンサルタントに資格が必要というわけでもありません。
その分野における専門的な知識、経験が必要もちろんのことですが、クライアントと直接接するため、コミュニケーション能力も必要となります。
しかし、金融コンサルタントでは公認会計士、税理士、建築コンサルタントでは一級建築士など、専門資格が必要な場合もあります。そのほか、マネジメントコンサルタントには公益社団法人による認定制度が存在しています。
参考 公益社団法人全日本能率連盟マネジメントコンサルタント認定制度についてコンサルタントになりたいと思っている人は、目指す分野でどんな資格が必要か、何をしなければいけないかはきちんと調べたうえで勉強をはじめるようにしましょう。
コンサルティングファームに入るのも一つの方法
コンサルティングファームとは、簡単にいうと、コンサルティング業を事業としている企業のことをいいます。金融系、IT系、建築系のほか、さまざまな分野を総合している企業など、スタイルはさまざまです。
個人で起業を考えている人も、まずはコンサルティングファームで経験や実績を積み重ねる独立してからも比較的安定した運営ができるとされています。
ほかにもこんなコンサルタント系の仕事がある
『〇〇コンサルタント』という呼び名になっていないけど、仕事としてはコンサルタントにあたるものがいくつかあります。それではどのようなものがあるのでしょうか。
キャリアコンサルタント
その人のキャリアに関わることに対してアドバイスをする人を指します。主に就職や転職を考えている人に対し、どんな仕事が向いているのか、どんな経験が必要なのかを応じたり、希望に応じた仕事を探したりすることを業務にしています。
中小企業診断士
経営コンサルタント系で唯一の国家資格が中小企業診断士です。主に、中小企業の経営状態を良くするために、財務関係、労務、生産、販売にいたる経営全般においてアドバイスすることを仕事とします。
各都道府県には、中小企業の振興を図るための団体『公益社団法人 全国中小企業振興機関協会』が存在しますが、そこに就職したいと考えている人にはぜひ取得してもらいたい資格です。
社会保険労務士
『社労士』と略語で表現されることもある『社会保険労務士』は、企業の人事、労務管理、社会保険、労働保険に関する書類の作成・提出・アドバイスをする人を指します。
[ビジネス版]コンサルタントの使い方・例文
コンサルタントを会話で取り入れるのは難しくないかもしれませんが、使用例をいくつか紹介します。あなたの状況にあてはまるものはありますか?
コンサルタントに人や会社の支援を依頼してみよう!
今はほんとうにさまざまなコンサルタントが専門知識を活かして活躍しています。あなたが現時点で悩んでいることも簡単に解決してくれるかも。「こんなコンサルタントがいるのかな?」と思ったら迷わず調べてみましょう。